ここから本文です

“因縁の日韓対決”に燃える浦和のFW李 FCソウル戦は「神様が決めた素晴らしい舞台」

2/27(月) 17:05配信

Football ZONE web

ACL初戦で1ゴール・1アシストの李 リベンジマッチに目を輝かせる

 浦和レッズのストライカーであるFW李忠成は、27日に迎えるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節のFCソウル戦(韓国)を「神様が決めたとても素晴らしい舞台」と話し、因縁の日韓対決勝利へ意気込んだ。

2017年「J1・J2・J3・ルヴァン杯全節対戦カード」&「Jリーグ年間日程」&「ACL・天皇杯・各代表日程」

 浦和は昨季FCソウルと今大会の決勝トーナメント1回戦で激突。ホームでの初戦に1-0と勝利したものの、敵地では0-1と敗戦。そのまま突入した延長戦で李が2ゴールを挙げるが2失点し、PK戦の末に敗れて大会から姿を消した。

試合後に「アジアで優勝することしか考えていなかった」と悔しさを露わにしていた李は、今季の公式戦ホーム初戦でそのリベンジマッチが訪れたことに目を輝かせた。

「まずは2017年のホーム初戦を素晴らしい相手とできることを楽しみにしている。選手だけでなくクラブの関係者も、去年に韓国王者として僕らと戦って、PK戦で負けたソウルと戦えること。神様が決めたとても素晴らしい舞台だと思っているので。コンディションも整っているので、素晴らしいゲームをしたい」

 今大会で李は21日のグループステージ初戦のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦で先発出場すると、1ゴール・1アシストの活躍で4-0という最高の白星発進に大きく貢献した。勢いに乗るストライカーは、2007年以来になる浦和のアジア制覇と、その先まで見据えて戦う気持ちを表現している。

「成熟したレッズを見せることができれば…」

「とても戦術的にもオーガナイズされていて、個々の能力も高い。アジアでもトップレベルのチームだと思っていた。その相手に去年はホームで勝ち、アウェーでも最後の最後まで追い詰めることができた。去年よりも成熟した浦和レッズを明日見せることができれば、必ず良いゲームができる。ACLなので、各国の代表チームしか出られない大会。速い選手やうまい選手はたくさんいる。だからどうするではなく、自分たちのサッカーがアジアや世界でどこまで通用するか、選手だけでなくサポーターも楽しみにしていると思うので、それを出すだけ」

 昨季のACLではFCソウル戦に敗れて大会を後にし、リーグチャンピオンシップで敗れてFIFAクラブワールドカップへの出場も逃した。その雪辱を果たすために、闘争心を前面に押し出す浦和のストライカーが因縁の対決で“ソウル・キラー”ぶりを見せつけるか。

轡田哲朗●文 text by Tetsuro Kutsuwada

最終更新:2/27(月) 17:05
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新