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芦田愛菜、「NN勉強法」で2つの難関校を突破 どちらに進学?

デイリー新潮 2/27(月) 8:05配信

 歳月人を待たず。子役だとばかり思っていた芦田愛菜ちゃん(12)が、今春から中学生になるという。それも、芸能界とはまるで勝手の異なる受験戦線で、赫々たる“成果”を収めて進学するというから驚かされるばかり。異才を存分に発揮した、その勉強法とは──。

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 3歳から芸能活動を始めた愛菜ちゃんは、小学1年生になった2011年春、連ドラ「マルモのおきて」に主演。6歳とは思えぬ演技力で一躍人気を博した。同年暮れには、紅白歌合戦で主題歌を披露したのをご記憶の方も多いだろう。

 その天才子役も、まもなく小学校卒業。で、節目にあたり、天賦の才に加えて不断の努力を重ねた結果、ひと足早く桜がほころんだというのである。

 11日の「デイリースポーツ」紙には、

〈超名門私立中に合格 昨夏から芸能活動セーブで1日12時間の猛勉強〉

 との見出しが躍った。さる芸能関係者が明かすには、

「都内下町の公立小学校に通っていた彼女は今月、中学受験に挑み、みごと2つの難関を突破しました。それは『女子御三家』のひとつに数えられる女子学院と、慶應中等部です」

 都内・千代田区にある女子学院は自由闊達な校風で知られ、四谷大塚の「合格可能性80%」偏差値によれば69とある。一方、共学である港区の慶應中等部も、女子の偏差値は71。何と、これらをともに射止めてしまったのである。

「このほか1月には、すべり止めとして埼玉県内にある偏差値65以上の学校を複数受験し、いずれも合格しています」(同)

 というから、まさに“総ナメ”なのだ。

 芸能活動を続けながらも学業を怠ることのなかった愛菜ちゃんは、

「4年生になると大手進学塾『早稲田アカデミー』に入塾し、自宅近くの校舎に通い始めました」

 とは、彼女の近況を知る教育業界関係者。

「以降もドラマ出演などを続けていましたが、16年4月期の連ドラ『OUR HOUSE』主演以降は、徐々に仕事をセーブするようになったのです」

 受験を日々の中心に据えたからに他ならないのだが、その勉強法はと言えば、

「平日は学校が終わると、近くの校舎でおよそ1時間半の授業を週に複数コマ受けていました。さらに9月からは“特別カリキュラム”にも取り組んでいた。早稲田アカデミーには、男女御三家や慶應、駒場東邦など難関志望校別に『NNコース』という講座が設置されています。NNとは“なにがなんでも”の略。土日を利用して、試験で選抜された生徒を対象に、徹底的に志望校に特化した対策が行われるのです」(同)

 ちなみに、平日の授業で使われる教材だけでも、自宅学習に週10~12時間程度を充てないと消化できないほどの課題が出されるという。そしてNNコースは、これらとは全く異なり、特別な教材が用いられるとのことで、

「土曜日は苦手科目の補強に充てます。日曜は過去の入試問題を宿題に出し、授業では疑似テストや予想問題に取り組むのです」(同)

 同塾のホームページによれば、「NN女子学院」は首都圏に数多くある校舎のうち2校でしか開講しておらず、土曜は最低3時間、日曜は2時間半の授業を3セット、といった説明がなされている。

 愛菜ちゃんもまた、週末は遠くの校舎に通っていたといい、

「自宅学習と合わせると、週末はゆうに1日10時間以上を受験勉強に費やしていました。NN女子学院コースは全体で150人ほどで、成績順に6~7クラスに分けられ、少人数授業が行われている。女子学院の入試は、オーソドックスながらも試験時間に比べて設問の分量が多い。そうした傾向に照準を合わせ、秋以降は文字通り勉強漬けの日々を送っていました」(同)

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最終更新:3/8(水) 11:41

デイリー新潮

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