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セレブたちがアカデミー賞で「ブルーリボン」をつけた理由

2/28(火) 19:40配信

ハーパーズ バザー・オンライン

作品賞発表ミスという前代未聞のハプニングに見舞われながらも、無事終了した第89回アカデミー賞授賞式。 今年も豪華スターたちがレッドカーペットで眩いドレス姿を披露したが、なかでもひと際目を引いたのが、セレブたちの胸元につけられたブルーのリボン。

【フォトギャラリー】アカデミー賞を彩ったセレブたちの勝負ドレス

主演女優賞に輝いたエマ・ストーンをはじめ、カーリー・クロスやビジー・フィリップス、ケイシー・アフレックなど、多くのセレブたちがリボンを胸元にまとった

また、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガも、ヴァレンティノの赤いドレスに、さりげなくブルーリボンをプラス。赤x青のカラーコントラストは、遠目から見てもインパクト大。

そもそもこのブルーリボンは「言動の自由」を守ることを目的とした、「アメリカ自由人権協会(ACLU)」へのサポートを表明するもの。『ピープル』誌のインタビューに対し、ACLUの素晴らしさを讃えたルースだが、彼女同様に同団体の精神に共感した視聴者も多かったのではないだろうか。

ルースのスタイリスト、カーラ・ウェルチもブルーリボンの画像をインスタグラムにアップ。「今回、もっとも誇りに感じるアクセサリーだわ。ACLUの活動があるからこそ、愛し合うもの同士が結婚できる。このブルーリボンはサポートを必要とする人々の、まさに象徴。政治や社会的な意見の違いはあっても、ACLUの考えにはぜひ賛同してほしい。#ACLU #MegaNegga」と訴えた。

一方で、レッドカーペットのコメンテーターとして、エンターテイメントニュースの専門チャンネル『E!』に出演したカーダシアン姉妹やジェナー姉妹の母クリス・ジェナーは、「あの青いものはなに? リボン?」とコメント。これに、世界中のネット民はすぐさま反応。「クリスはACLUをUCLAと思っているのね」や「リボンの意味をまったく理解していないなんて信じられない」など、批判が相次いだ。クリスったら、常に注目を集める娘たちをもって大変だけれど、すこしは時事問題に関心を持ったほうがよさそう!

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