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【ACL採点&寸評】浦和5-2FCソウル|3ゴールに絡んだ李がこの日最高点の「8」。ただ、チームは大勝も気になるのは…

2/28(火) 21:52配信

SOCCER DIGEST Web

浦和――FKからあっさり失点した西川の状態は気になる。

[ACL・2節]浦和5-2FCソウル/2月28日/埼玉
 
【浦和|チーム採点・寸評】
浦和 7.5
阿部と柏木の両主力が不在も、スコアだけなら満足できるだろう。前半だけで5ゴールはなかなかお目にかかれないだけに、素直に称賛したい。
 
【浦和|選手採点・寸評】
GK
1 西川周作 5.5
2-0とリードした3分後にFKからあっさりと失点。パク・チュヨンのシュートは素晴らしかったが、コースを空けすぎとも……。キックミスも目立ち、代表戦に向けては不安が膨らむ。
 
DF
4 那須大亮 6
対峙したパク・チュヨンに幾度か競り負けたとはいえ、味方のフォローもありほとんどピンチにならなかった。無難にまとめた印象だ。
 
5 槙野智章 6
対人の強さは相変わらず。前半こそ寄せの甘さは気になったものの、後半は余裕のスタンスでビルドアップにも頻繁に顔を出していた。
 
46 森脇良太 5.5
連係ミスからピンチを招くシーンも。裏を何度か突かれるなど少し集中を欠いており、この日のスタメンの中では不安定だった。
 
MF
3 宇賀神友弥 6.5
21分に素晴らしい攻め上がりから右足のダイレクトシュート。見た目以上に難しいフィニッシュワークでチームの4点目を奪取した。
 
16 青木拓矢 6
押し込まれた時間帯に自陣ゴール前で防波堤の役割を果たしていた。スペースを与えていた印象もあるが、及第点には届く出来だった。
 
18 駒井善成 6(74分OUT)
阿部、柏木の欠場によりボランチに抜擢。17分に軽率なファウルで警告を受けたが、前半終了間際に最高の攻め上がりからダメを押した。
 
24 関根貴大  7
15分に嫌な空気を払拭するゴールを決めた後も、右サイドを激しく上下動。30分には渾身のスライディングタックルで敵の攻撃を食い止めた。


 

浦和――9分の興梠のチャンスメイクはパーフェクトだった。

FW
9 武藤雄樹 7.5
ドンピシャのヘッドで先制弾を叩き込むと、1点差に詰め寄られた15分には関根のゴールをアシスト。大事な場面で良い仕事をした。
 
20 李 忠成 8(78分OUT) MAN OF THE MATCH
11分に豪快なシュートで追加点。宇賀神のゴールにつながる中央突破は迫力満点で、45分に駒井のゴールをお膳立て強さと上手さを見せつけた。
 
30 興梠慎三 7.5(66分OUT)
絶妙な抜け出しからピンポイントクロスで武藤に合わせた9分のチャンスメイクはパーフェクトだった。
 
交代出場
FW
8 ラファエル・シルバ 5.5(66分IN)
66分からシャドーに入り、その3分後には優れたテクニックから好機を演出。81分には際どいシュートを打ったが、目に見える結果は……。
 
MF
15 長澤和輝 5.5(74分IN)
81分に関根とのコンビネーションからR・シルバに絶好機をお膳立て。ただ、ボールに絡む回数は多くなく、インパクトに欠けた。
 
FW
21 ズラタン -(78分IN)
投入直後にポストプレーを失敗。前線からのチェイシングで奮闘したものの、攻撃面ではチャンスらしいチャンスに恵まれなかった。
 
監督
ペトロヴィッチ 7.5
駒井のボランチ起用はまずまず成功。昨季のKリーグ王者を前半から圧倒し、大量得点とサポーターに最高の勝利をプレゼントした。
 
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

最終更新:2/28(火) 23:01
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