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カナダの会社が、インターネットをトランプ大統領から守ろう!と宣言

3/1(水) 22:10配信

MEN’S+

大統領就任後、オオナタを振るいすぎている(?)トランプ氏。現在では、一般市民の自由まで奪われてしまうのではないかと不安を募っている国民が多いよう。その中にはインターネットも含まれているようで…。さらに隣国であるカナダの自由までも。そこである会社が動いたのです!

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This Company Is Archiving The Whole Internet In Canada To Protect It From The Donald

 フェイクニュースによる大騒ぎも加わって、選挙では圧倒的なパワーをみせつけたトランプ新大統領。
 
 そんななか、インターネットは2017年1月から前年に比べて幾分難しい状況に置かれているようです。トランプ新大統領の過去の発言には、「テロを厳しく取り締まるため、インターネットの一部を検閲または削除する権限を取得する準備をすることになるだろう」と、示唆するものがあります。
 
 そしてカナダで、これまで20年間インターネット上で情報を分類するサービスを展開する非営利団体「Internet Archive」は以下のように発言しています。
 
 「我々の次なる大きな任務は、カナダで安全に保管されてきたインターネット情報全体をバックアップして、小さくもマニアックなトランプの手から守ることです」と。

 ドナルド・トランプ新大統領は就任前の2016年11月11日に、「実に公明正大かつ見事な大統領選だった。今、メディアに扇動されたプロの抗議活動家が抗議している。実にアンフェアだ!」と、Twitterで投稿していました。

 
 昨年11月末に投稿されたブログでは、彼らはLOCKSS(lots of copies keeps stuff safe:長期的かつ安全な保存)についての自らの使命を定め、次のように述べています。 

 
 「11月9日、我々はアメリカの新体制が急進的な改革をすすめていることに気付いた。長期的に設立された我々のような機関こそが、改革をすすめなければならないことを強く思い出させてくれた。これはすなわち、我々は文化資源の安全を保ちながら、恒久的にアクセスできるように守らなければいけない、ということを我々に再確認させたのである。また、今後より大きな制限に直面しようとしているウェブのために、『備えろ!』と警告しているのだ。政府の監視が消えるどころか、今まで以上に強くなる今後の世界において、顧客(ユーザー)へのさらなるサポートを行う必要があることを意味している」とのこと。 
 
 「マザーボード」は、「選挙期間中のトランプ氏は、「ビル・ゲイツの助けを借りてインターネットを閉鎖するために大統領職を利用するつもりだ」と論じました。 
 
 完全なバックアップを作成するには、費用が「数百万ドル」もかかる模様。よってインターネット・アーカイブは、現在寄付を募っています。しかしながら「情報の自由化」というものは、お金を支払って行うことなのでしょうか!?

最終更新:3/1(水) 22:10
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