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【推定市場価格で見るJ1戦力ランク】トップは浦和! 王者・鹿島は意外にも…

3/1(水) 11:17配信

SOCCER DIGEST Web

鹿島はオーバー30の選手が多く順位は…。

 2月25日についに開幕した2017年のJ1リーグ。昨季に1位と2位だった鹿島アントラーズと浦和レッズがいきなり敗れるなど、いきなり波乱を予感させる展開となったが、改めて全18クラブの戦力をランキング化してみよう。
 
 参考にしたのは世界中の移籍情報を扱うウェブサイト『transfermarkt』の推定市場価格。近年の成績とパフォーマンスをはじめ、年齢、ポテンシャル、そしてマーケットでの人気度などを総合して、“選手の価値”を算出するものだ。
 
 いちウェブサイトの独自算定にもかかわらず、『transfermarkt』の推定市場価格には世界中のサッカー関係者が高い信頼を寄せている。保有選手の合計推定市場価格が、チームの戦力値に比例するという考えが一般的なのだ。
 
 例えばヨーロッパでは「このチームは、推定市場価格ランキングではリーグ13位だが、実際の順位表はリーグ4位だった。戦力以上と言っていい成績を残した」などという表現も使われる。J1の戦力を図るうえでも、指標のひとつになるはずだ。
 
 その上位8位は以下の通り(1ユーロ=120円で換算)。
 
1位:浦和レッズ
チーム合計額:1938万ユーロ(約23億2560万円)
チーム内トップ5選手:①西川周作、柏木陽介、槙野智章(150万ユーロ)、④興梠慎三(130万ユーロ)、⑤遠藤航(120万ユーロ)
 
2位:セレッソ大阪
チーム合計額:1800万ユーロ(約21億6000万円)
チーム内トップ5選手:①清武弘嗣(500万ユーロ)、②山口蛍(150万ユーロ)、③ソウザ(115万ユーロ)、④キム・ジンヒョン(100万ユーロ)、⑤柿谷曜一朗(90万ユーロ)
 
3位:サンフレッチェ広島
チーム合計額:1713万ユーロ(約20億5560万円)
チーム内トップ5選手:①青山敏弘、塩谷司(160万ユーロ)、③フェリペ・シウバ(125万ユーロ)、④千葉和彦、水本裕貴、柏好文(120万ユーロ)
 
4位:ヴィッセル神戸
チーム合計額:1560万ユーロ(約18億7200万円)
チーム内トップ5選手:①ニウトン(350万ユーロ)、②キム・スンギュ(120万ユーロ)、③渡邉千真、レアンドロ、高橋秀人、藤田直之、岩波拓也、田中順也(80万ユーロ)
 
5位:FC東京
チーム合計額:1488万ユーロ(約17億8560万円)
チーム内トップ5選手:①森重真人(180万ユーロ)、②髙萩洋次郎、永井謙佑(120万ユーロ)、④米本拓司(90万ユーロ)、⑤大久保嘉人、ネイサン・バーンズ、東慶悟、丸山祐市、大田宏介(80万ユーロ)
 
6位:川崎フロンターレ
チーム合計額:1470万ユーロ(約17億6400万円)
チーム内トップ5選手:①チョン・ソンリョン、阿部浩之、谷口彰悟、ハイネル(100万ユーロ)、⑤エウシーニョ(90万ユーロ)
 
7位:鹿島アントラーズ
チーム合計額:1455万ユーロ(約17億4600万円)
チーム内トップ5選手:①レアンドロ(125万ユーロ)、②金崎夢生、土居聖真(120万ユーロ)④遠藤康(110万ユーロ)⑤西大伍、昌子源(90万ユーロ)
 
8位:ガンバ大阪
チーム合計額:1273万ユーロ(約15億2760万円)
チーム内トップ5選手:①アデミウソン(130万ユーロ)、②東口順昭(120万ユーロ)、③倉田秋(110万ユーロ)④丹羽大輝、藤春廣輝(100万ユーロ)
 
 1位はJ屈指の資金力を誇る浦和。チーム内ランクの上位にいる西川や柏木をはじめ日本人選手の評価額が軒並み高く、Jリーグでもっとも充実した選手層を誇る。
 
 2位は昇格組のC大阪。何と言っても大きいのがセビージャから帰還した清武で、チーム全体の36パーセントに当たる500万ユーロと評価されている。この日本代表MFの4年半ぶりの電撃復帰が叶っていなければ、1300万ユーロで7位だった計算だ。
 
 以下は広島、神戸、FC東京、川崎と続き、今オフも積極的な補強に動いた王者・鹿島は意外にも7位。推定市場価格は移籍金と同じく30歳を境に大幅に下落する傾向が強いため、新戦力のレオ・シウバ(70万ユーロ)とペドロ・ジュニオール(60万ユーロ)をはじめ、小笠原満男(30万ユーロ)、曽ケ端準(40万ユーロ)、山本脩斗(60万ユーロ)など主力にオーバー30の選手が多いことが理由だろう。

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最終更新:3/1(水) 11:22
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