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ファンとの写真撮影をしないと決めたエマ・ワトソン。ファンとの新しい向き合い方を実践

3/2(木) 11:10配信

コスモポリタン

日本では4月21日に公開予定の実写版映画『美女と野獣』で、主役のベラを演じているエマ・ワトソン。11歳で『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役に抜擢され、大学へ進学するまでずっと第一線で活躍してきた彼女は現在、女優業以外にも慈善活動に力を注いでいることでも有名。

美しい!エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』予告編

そんなエマが、雑誌<ヴァニティ・フェア>が行ったインタビューで、久々となる“多額の予算を投じた映画“への出演の意味や、本やファンとの向き合い方について語った。

映画『美女と野獣』について

フェミニストとして活動し、ワークライフバランスなどのため大きな映画を避けてきたエマが、『美女と野獣』という大注目される映画に戻ってきたのには理由があったんだとか! それは彼女の信念であるフェミニズムを広められると信じたから。

「アカデミー賞を受賞できたとしても、その映画で人々にとって大切なメッセージを伝えられないのであれば、どうでもいいの」
『美女と野獣』の最終チェック時には、エマの家族だけでなくフェミニズム運動をしている活動家グロリア・スタイネムも目を通した、とも。フェミニズムという信念に相反する表現だけは避けたかったんだそう。

これによって、原作と実写版のストーリーにはいくつか変更点があるみたい。例えば、オリジナルでは、ベルは“発明家である父親の手伝い“をしているけど、実写版のベルは“彼女自身が発明家“で、座って本を読む時間を作るために洗濯機を発明しているのだそう。それだけでなく、田舎町に住んで馬に乗るベルがバレーシューズを履いていることに違和感を感じたエマは、乗馬靴を履くことを提案。このように、フェミニズムを取り入れながら映画製作にも携わった模様。

「本」はエマにとっての逃げ場だった

『美女と野獣』の主人公ベルにとってそうであるように、エマにとっても“本“はとても大切なもの。ネットで読書クラブをはじめたり、ニューヨークの地下鉄や駅などに定期的に本を隠すなど、本を絡めた取組みに熱心なエマ。

「本を通して、父と繋がっていたの。すごく貴重な時間だったし、今でも宝のように思う時間だわ(幼いころに両親は離婚している)。子供の頃、寝る前に父が本をよく読んでくれたのを覚えてる。色んな声で読んでくれたわ。それに、私は撮影現場で育ったようなもので、現場でもよく本を読んでたの。本があるから外の世界と繋がれていたし、友達が学校で読んでいる本を私も読むことで、共通点ができたの。読書は少しずつ私にとって“自由になる場“となって、力を得るだけでなく、頼れる友人にもなったの」

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最終更新:3/2(木) 11:10
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