ここから本文です

Netflixとテレビ東京が木曜深夜にドラマ枠新設 RADWIMPS野田洋次郎初主演作が第1弾に

3/2(木) 6:01配信

リアルサウンド

 RADWIMPSの野田洋次郎が、Netflixとテレビ東京がタッグを組んだ4月スタートの新ドラマ『100万円の女たち』で、テレビドラマ初出演にて初主演を務めることが発表された。

 Netflixとテレビ東京は、世界配信を視野に入れた今まで以上に革新的な連続ドラマを発信していくことを目的に、テレビ東京の木曜深夜にNetflixオリジナル・ドラマシリーズとして、ドラマ枠「木ドラ25」を新設。『100万円の女たち』は、その第1弾となる。

 野田洋次郎は、『君の名は。』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したRADWIMPSのボーカル・ギターとして活動しながら、映画『トイレのピエタ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、役者としても活躍。

 テレビドラマ初出演&初主演となる本作では、ある日どこからともなくやってきた、まったく素性の知れない5人の美女たちとひとつ屋根の下で暮らすことになる、売れない小説家の道間慎役を演じる。家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う女たちは、何の目的で集まったのかーー。彼女たちの過去や存在理由が次第に解明されていくとともに、慎が思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく模様が描かれる。

 なお原作は、2016年まで小学館『ビックコミックスピリッツ』にて連載されていた青野春秋の同名コミック。劇団山田ジャパン主宰の山田能龍が脚本に、『オー!ファーザー』『7s/セブンス』などの監督作で知られる藤井道人が監督に、それぞれ名を連ねている。5人の美女たちをはじめとするキャスト陣については後日発表予定。

 Netflixでは、4月7日より独占配信スタート、テレビ東京では、4月13日から放送される。

【道間慎役/主演:野田洋次郎(RADWIMPS)コメント】
今回『100万円の女たち』で連続ドラマに初めて出演させて頂きます。
オファーを頂き、はじめてスタッフの方たちに会った時の溢れんばかりの気概とこの作品への情熱がとても印象的でした。今も鋭意脚本や撮影のプランニングなど一丸となって進んでいます。とても心強いチームです。青野先生原作のあの不思議な空気をまといながら、ちょっとイビツな新体験を観てくださる方々にお届けできたらと思っています。
僕、演じる主人公が5人の魅力的な女性達とひょんなことから同居するところから物語は始まります。
そんな夢のようなシチュエーションに翻弄されないか少し不安はありますが頑張って自分の役割に集中してのぞみたいと思います。普段バンドでオスしか存在しない世界でひたすら体育会系に音楽活動をする我々なのでバンドメンバーには幾分申し訳ない想いです。
僕自身、右も左も分からない身であるからこそあまり既存の枠にとらわれずに面白い作品ができるよう、前に前に挑戦していきたいと思います。
このドラマ、面白いです。よろしくお願いします。

【プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京コンテンツビジネス部)コメント】
テレビ東京がまたやらかしてしまいました…。
『ハウス・オブ・カード』『ゲット・ダウン』『ストレンジャー・シングス』…etc。世界中で大ヒットを連発。キラキラしたオリジナル作品が詰まった宝箱のようなNETFLIXとテレビ東京はドラマ制作をご一緒させていただくことになりました。これは映像作品を作ることを生業としている我々としては超革新的なことで、胸躍るとともに、引き締まる思いに身が押しつぶされそうです…。そんな綺羅星が並ぶ宝石箱にふさわしい作品とはどんなものなのか…。
我々はネットフリックス号という黒船に乗り、今まで飲んだことのない舶来のおいしいコーヒーを頂きながら、ブレストという名の航海を重ね、一つの結論にたどり着きました。それは“テレ東深夜枠の先”という名のガラパゴス島です。
すなわち我々が深夜ドラマで培ってきた独自性と現代的感覚を突きつめてみるということでした。とはいえ、今までと同じでは他の枠との差別化にはなりません。そこで第1弾として選択したのは、あえてテレビ東京深夜では珍しいミステリー、かつ独自性を持った原作『100万円の女たち』でした。
主演を誰にするか。主人公は小説家、という表現者である設定からして職業俳優ではない方の起用は
最初から念頭にあったものの、果たして誰なのか・・・。と考えていた時、映画『トイレのピエタ』で魅せた野田洋次郎さんの何者とも思えないオーラと醸し出す色気、そして彼の創り出す音楽と原作との通底など、この企画を具体化する上で我々が求めていたものを持っているのは彼しかいないという思いに至り、スタッフ全員で猛烈に、半ば強引にお願いしました(笑)。
テレビ東京ならではの“企画の独自性“と、NETFLIXならではの、“次を見ずにはいられない中毒性”。この2要素を同居させることを意識して日々番組を制作しています。正直、難易度がとても高いのですが、野田キャプテンを中心にチャレンジの航海を続けています。この海を渡り新たな大陸を発見し、視聴者の皆様に見たことのない景色をお見せできる日を信じてスタッフ一同精進いたします。

リアルサウンド編集部