ここから本文です

イングランドの1.6倍! 中国クラブ、今冬の移籍金総額が世界一に スペインは意外にも…

3/2(木) 8:10配信

Football ZONE web

中国クラブが投じた今冬の移籍金は総額493億円、プレミアクラブは301億円

 中国サッカーの移籍市場が2月28日をもって閉幕した。今冬も、相場を大きく越えた移籍金を投じて爆買いを進めるアジアの超大国に多くのスター選手が上陸。中国クラブが冬の移籍市場で投じた移籍金の総額は3億3100万ポンド(約493億円)に到達し、プレミアリーグを凌駕して世界一となった。英公共放送「BBC」が報じている。

「2017移籍金評価額トップ100」を発表! 欧州5大リーグで100億円を超えるのは…

 冬の移籍市場における世界最高額となる6000万ポンド(約84億円)の移籍金でチェルシーから上海上港へ移籍したブラジル代表MFオスカルをはじめ、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(ボカ・ジュニアーズ→上海申花)、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(ビジャレアル→天津権健)など欧州での実績十分のタレントが中国を新天地に求めた。

 中国1部スーパーリーグの全16クラブによる冬の移籍市場での投資額は3億3100万ポンド(約493億円)に到達。全20クラブで2億1500万ポンド(約301億円)だったプレミアリーグを凌駕した。

 中国の移籍市場は1月31日に閉幕した主要欧州リーグよりも1カ月長く市場が開かれていたとはいえ、リーグのレベルも世界最高峰で、資金力の面でもテレビ放映権料バブルで潤うプレミアリーグの1.6倍以上という驚きの結果となった。

スペインはわずか28億円、中国の16分の1

 また、全体的に動きの少なかったスペインのリーガ・エスパニョーラは、全20クラブでわずか2000万ポンド(約28億円)だったため、中国が費やした金額はスペインの16倍となっている。

 BBCが公表した主要各国の冬の移籍市場の移籍金総額は以下の通り。

■中国 
3億3100万ポンド(約453億円)

■イングランド
2億1500万ポンド(約301億円)

■フランス
1億3000万ポンド(約182億円)

■ドイツ
8500万ポンド(約119億円)

■イタリア
8000万ポンド(約112億円)

■スペイン 
2000万ポンド(約28億円)

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/2(木) 8:10
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新