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自分に合った縮みと色落ちを楽しむ! 長く愛せる『リジッドジーンズ』の魅力

3/3(金) 15:00配信

エイ出版社

“長く愛せるジーンズ”とは何か?

ファッションアイテムの定番として市場に溢れかえっているジーンズ。シルエットも生地感も様々で、どのモデルを買えばいいのか迷う人も多いはず。そこで、“長く愛せるジーンズ”とは何か? ウエアハウスのプレスである藤木さんと共にその魅力を考察!

長く愛せるジーンズの魅力は、大きく縮んで、捻じれること

ズバリ、リジッドジーンズの魅力は、経年変化。リジッドジーンズとは、「生デニム」や「ノンウォッシュ」と呼ばれるもので、未洗いのノリが付いた状態で出荷されるジーンズのこと。これを時間をかけて穿くことで、所有者の体系やライフスタイルを投影した色落ちになる。
「デニム生地が縮む→身体にフィットする→自分に体系に合わせた色落ちになるという流れ。捻じれるというのは、デニム生地の性質上のもので、捻じれ防止加工が施されたジーンズと比べると、やはり裾部分が捻じれているもののほうが趣があって個人的にグッとくる」と、藤木さんはその魅力について話す。

ノンウォッシュとワンウォッシュを比較してみた

昔ながらの製法を継承し、正統派ならではのジーンズの魅力を再確認するべく、ノンウォッシュとワンウォッシュのシルエットを比較。

横から見ると生地が余っていた直線的なヒップまわりは、丸みを帯びて曲線的に。脚部分も若干タイトに変化。(写真上)

バックビューの変化も一目瞭然。生地のあまりから生まれるシワが無くなり、ぴったりとキレイなシルエットへと昇華した。(写真下)

藤木さんの愛着あるジーンズのポイント

【その1:縮むことでフィットする腰まわり(写真上)】
フィットさせることで、身体と擦れやすくなり、エイジングもコントラストが効いた美しいものに。

【その2:内側の縫製も大切なファクター(写真中央)】
色落ちするのは表面だけではない。裏側の黄色い糸やオレンジの糸など褪色具合もグッとくるポイント。

【その3:足の甲に乗るセルビッジ(写真下)】
デニムの生地の性質上、右綾なら右側に、左綾なら左側に捻じれる。捻じれ防止加工を施していないオーセンティックなジーンズの証の一つでもある。

縮むことでシルエットに曲線が生まれ、ジーンズは本来のカタチへと変化。そして、身体にフィットすることで生まれる自分だけの色落ち。洗うことで明らかに変化していくジーンズは、まさに旧きよきオーセンティックなジーンズであり、流行に左右されることのない長く愛せる一本と言える。つまり、身体に馴染んでから初めて、愛着が湧くものとなるのだ。


(Lightning編集部)

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最終更新:3/3(金) 15:00
エイ出版社