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F・トーレスを案じる同僚DF「見るに堪えず、経験もない。恐怖だった」

3/3(金) 13:01配信

フットボールチャンネル

 アトレティコ・マドリーのDFフィリペ・ルイスは、現地時間2日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦の途中で頭部を強打して一時的に意識を失ったFWフェルナンド・トーレスの身を案じている。スペイン紙『アス』などが伝えた。

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 デポルティーボ戦に65分から途中出場したF・トーレスだったが、85分に後ろから不意打ちのような形でタックルを受けて転倒。その際ピッチに頭を強く打って一時的に意識を失い、担架でピッチ外へ運び出されたのち病院へと緊急搬送された。

 チームメイトがピッチ上で生死の境をさまよう姿を見たF・ルイスは「見るに堪えなかったし、経験したこともない。恐怖を感じた」と、その時の様子を振り返る。さらに「あんな状態でプレーを続けるのは難しかった」と複雑な心理状態だったことも明かした。

 F・ルイス自身も7年前、デポルティーボ在籍時に選手生命が危ぶまれる大怪我を負ったことがある。右足首の脱臼骨折で右足切断を強いられる可能性もあった。結局足を失わずにすみ、W杯の欠場と4ヶ月の離脱で済んだが、盟友F・トーレスの深刻な状況を見て当時の自分が思い浮かんだようだ。

「7年前に数メートル手前で自分も怪我をした…最も大事なのは彼(F・トーレス)が1日も早くよくなることだ」

 F・トーレスはすでに意識を取り戻し、ツイッターで無事を報告している。安定した状態にあることは周囲の人々を安堵させただろう。頭部の負傷からの復帰は慎重を要するが、1日も早い完全復活が待たれる。

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