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飛行機の窓にある「小さな穴」が果たす意外な役割って?

3/4(土) 20:00配信

コスモポリタン

飛行機旅行は何度も経験しているのに、飛行機に関するさまざまなことを意識することはあまりないのでは? そこで、<テレグラフ>が掲載している「旅の真実シリーズ」にある旅や飛行機に関する多くのトリビアから、1つ「小さな穴」について、コスモポリタン イギリス版からお届けします。

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離着陸時に窓のブラインドを開ける理由 、または閉める理由については別の記事で紹介した通り。では、飛行機の窓にある極小の穴って何の目的があるのか知ってる?

ちなみに、飛行機の窓は3層構造になっており、その穴は真ん中の層にあるのだとか。

なんとためかというと、気圧の調整のためなのだとか。つまり、酸素レベルが低くなる高度飛行中、乗客が失神することを防ぐため、機内には気圧をかけなくてはいけないのだそう。ところが、そうすることによって窓に多大な圧力がかかるため、3枚構造のガラス製の窓はそれを考慮して開発され、真ん中の層に「エア抜き」穴を開けることによってかかる圧力を軽減。すると、外側の層には圧力が徐々にかかるようになるとのこと。

エアバス社のジャスティン・デュボン氏は、<テレグラフ>に対して、「小さな穴は中間の層にあります。この穴は客室と窓の層の間にあるエアギャップの間にある圧力を均一にする機能を果たしています」と解説している。

強いて言えば、スキューバダイビングで水中に潜るとき、鼻をつまんで耳抜きするのと同じような理屈なのかも。

さらに、小さな穴があることによって窓が曇らなくなり、視界を確保できるというメリットもあるのだそう。早速、次の飛行機旅行で、彼氏やお友だちに教えてみて!

※この翻訳は、抄訳です。

最終更新:3/4(土) 20:00
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