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中国クラブを率いるカンナバーロ、マンUの長身MF獲得を断ったと明かす

3/4(土) 7:40配信

フットボールチャンネル

 中国スーパーリーグ(CSL)の天津権健を率いるファビオ・カンナバーロ監督は、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFマルアン・フェライニの移籍話を持ちかけられたが断ったと明かしている。2日付のベルギー紙『ヘット・ニウスブラット』が伝えた。

今冬最高額は73億円、16/17冬の移籍金トップ10

 元イタリア代表主将であるカンナバーロ監督の率いる天津権健は、今季からCSLに昇格したクラブでありながらも、冬の移籍市場を特に大きく騒がせたクラブのひとつだった。ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルや元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトを獲得したほか、様々な大物選手への関心が噂されていた。

 カンナバーロ監督によれば、ユナイテッドで出場機会の減少しているフェライニを獲得できるチャンスもあったとのことだ。「オファーの話があったが、私が探しているのは別のタイプの選手だと彼の代理人に伝えた」と同監督は語り、フェライニ側からの移籍話に断りを入れたことを明かした。

 一方で、今季のナポリで活躍を見せているベルギー代表FWドリース・メルテンスの獲得を望んでいたこともカンナバーロ監督は認めている。「彼に話をしたのは事実だ。だが話をしている頃に、突然彼は(ナポリで)ゴールを決めだした。だからそれ以上は進展しなかったんだ」

 さらにカンナバーロ監督は、エバートンでプレミアリーグ得点ランク首位タイに立つ活躍を見せているベルギー代表FWロメル・ルカクを中国に呼びたいという“野望“も語った。「エバートンは手放そうとしないだろうが、彼が若い選手(23歳)であることは問題ではない。ルカクは中国にとって完璧かもしれない。オスカルを見てみればいい。彼は25歳だがチェルシーから上海上港へ移籍したじゃないか」

 大物スター選手の流入で注目を集めるCSLの2017シーズンは3日に開幕。天津権健は4日の開幕戦でドラガン・ストイコビッチ監督率いる広州富力と対戦する。

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