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マンU1年目で“カップ戦三冠”を狙うモウリーニョ 「私はモンスターじゃない」と良好な関係を強調

3/4(土) 19:19配信

Football ZONE web

直近の公式戦26試合でわずか1敗、名門での采配に自信を漲らせる

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、過去に過激な発言などによって周囲に敵を作ってきたが、今季から指揮を執るユナイテッドではクラブと固い信頼関係を築き上げているようだ。「私はモンスターじゃない」と主張している。英紙「デイリー・ミラー」などが報じた。

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 FCポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリードなどビッグクラブを率いて多くのタイトルを手にしたモウリーニョ監督だが、選手やメディアとの対立も多く、時には傲慢との批判も浴びてきた。

 しかし、ユナイテッドでは以前に比べれば冷静な振る舞いを見せている印象もある。今季は序盤戦こそ低調だったものの、リーグカップでは決勝でサウサンプトンを下して初タイトルを獲得し、公式戦ここ26試合でわずかに1敗(19勝6分)と好調を維持。ユナイテッドの指揮官に相応しいと結果で証明している。

 モウリーニョ監督は自信を漲らせている。

「マンチェスター・ユナイテッドは、私がみんなが言うようなモンスターじゃないと分かったと思う。私は悪い人間ではないし、傲慢な人間でもないし、一緒に働くのが難しい人間でもない」

「私はみんなが思うより良い人だと思うよ」

 ポルトガル人監督は「少なくとも練習場に私が着いたからといって、逃げ出すような人間はいない」と冗談めかして語り、選手やスタッフとの関係が良好であると強調している。審判批判などを繰り返し、ネガティブな印象を持たれることも多いが、その実像は報道などから読み取れるものとは大きく異なっているようだ。

「私はみんなが思っているよりも、良い人だと思うよ。私の周りで一緒に働いている人などは、私と一緒にいてとてもハッピーだし、選手との関係は特に素晴らしいよ。オーナーや経営陣との関係も単にプロフェッショナルというだけではない。信頼関係で結ばれていて、契約、監督、オーナー、経営陣という垣根を越えたものになっている。だから私はハッピーなんだ」

 モウリーニョ監督は、マンチェスターで充実の時を過ごしている。優勝したリーグカップのほかにも、FAカップ、UEFAヨーロッパリーグでも勝ち残っており、就任1年目でのカップ戦三冠も夢ではないだろう。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/4(土) 19:19
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