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ゴルフ初心者が心得ておくべき基本マナー

オトナンサー 3/5(日) 7:00配信

 接待や社内コンペなど、仕事の一環としてゴルフをしている(しなければならない)人は多いはず。英国発祥で、「紳士・淑女による大人のスポーツ」と言われるゴルフには、細かいマナーやしきたりがたくさんあるため、その基本は抑えておきましょう。

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 オトナンサー編集部では、NHKスペシャルドラマ「白州次郎」や大河ドラマなどのマナー指導を務め、28万部の著書「お仕事のマナーとコツ」などがある、マナーコンサルタントの西出ひろ子さんに聞きました。

どんなスポーツよりも「気配り」が大切

1.服装

 紳士・淑女のスポーツといわれるゴルフは、襟のないシャツやジーンズは禁止とされています。男性はポロシャツとスラックス、女性は、スカートやスラックスが一般的です。そして、季節に応じたブレザーを持参していると、いざというときに安心です。ブレザー着用が必須のクラブもあります。

2.あいさつ

 初対面の人にも笑顔であいさつを交わすのが紳士・淑女。キャディーさんなどスタッフの方々にも、自分からあいさつすることを心がけます。客の立場でも、自分から心を開いてあいさつできる人は、心に余裕のある、素敵な人と評価されます。

3.素振り

 素振りをするときは、周囲に人がいないかを必ず確認してから行います。この確認を行わないと大事故などにつながる可能性があります。何よりも安全第一を心がけましょう。ラフ(草が深いエリア)で素振りをする際は、草を刈り取らないように気をつけます。

 マナーは物に対しても思いやりを持ち、丁寧に扱うことが必要です。この気持ちを意識することも大切です。また、草を刈り取ってしまうと、ラフの抵抗の度合いをテストする行為と見なされ、ペナルティーになる場合もあります。

おしゃべりやスロープレーはダメ

4.スイング中におしゃべりをしない

 スイングしようとしている人に話しかけてはいけません。加えて、その間にほかの人と話をすることも厳禁です。マナーは「相手の立場に立つこと」。スイングしようとしている人の立場に立てば、「集中しているときは静かにしてほしい」と思うのは当然のこと。ゴルフはその他のスポーツ以上に、周囲への気配りが重要とされています。そうした意味において、マナーが重視されるスポーツです。

5.スロープレーは周囲に迷惑

 ゴルフは4人1組のチームが各ホールを回っていくゲーム。自分たちの前後にもチームがいるため、スロープレーをすると後続がつかえてしまいます。後続チームにも配慮して、自分にできることは率先して行います。たとえば、慣れない初心者であれば、頻繁に使いそうなクラブはあらかじめ準備するなどして、機敏な行動を心がけます。予備のボールも多めに用意して、ボール探しなどもほどほどに切り上げるようにします。

6.グリーン上の注意

 グリーンの芝は芽をカットしてあるため、外圧に対して弱い状態です。人間の体重や、スパイクの踏圧にも負けてしまうため走るのは厳禁。また、ほかのメンバーのマーキングとホールを結ぶラインはボールの通り道です。踏まないように注意しましょう。

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最終更新:3/5(日) 8:41

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