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2017年夏は欧州で「監督大移動」か? 震源地はやはりバルサだ!

3/5(日) 12:00配信

SOCCER DIGEST Web

アッレグリはヴェンゲルの後任としてアーセナルへ?

 バルセロナのルイス・エンリケ監督が3月1日、2016-17シーズン限りでの退任を発表した。これが引き金となり、この夏に起こりかねないのが、「監督大移動」だ。

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 その震源地となるのは、もちろんバルサだろう。地元メディアが有力な後任候補として報じているのは、ホルヘ・サンパオリ(セビージャ)、マウリシオ・ポチェティーノ(トッテナム)、ロナルド・クーマン(エバートン)、エルネスト・バルベルデ(アスレティック・ビルバオ)、そしてエウセビオ・サクリスタン(レアル・ソシエダ)の5人。いずれも結果と内容を両立させられる知将だ。

 仮にサンパオリ、あるいはポチェティーノがバルサに強奪されれば、セビージャ、トッテナムは当然、相応の実力者を迎えるべく“監督市場”を奔走することになる。

 今シーズン限りでユベントスを去ると取沙汰されているマッシミリアーノ・アッレグリも、バルサ行きが噂されている。しかし、このイタリア人戦術家が標榜するサッカーは、攻守のバランスを重視したカルチョらしいスタイル。バルサのフィロソフィーにはそぐわず、現実味に欠ける。

 むしろアッレグリの新たな就職先としてより可能性が高いのは、アーセナルだ。アーセナルは今年6月でアーセン・ヴェンゲルとの現行契約が満了を迎える。本人は延長を希望しているものの、交渉は進んでいないようで、地元メディアは退団濃厚と報じている。一方のアッレグリは、近しい友人に今シーズン終了後に「アーセナルに行く」と漏らしたとも言われている。ヴェンゲルの後任としてアーセナルに迎えられても不思議はない。

 ちなみにユーベは、アッレグリの退任に備えてローマのルチアーノ・スパレッティなどをリストアップしているようだ。

 ヴェンゲルの有力な新天地候補として噂されるのは、故郷フランスのパリSG。昨夏に就任したウナイ・エメリ監督がようやく真価を発揮しつつあるとはいえ、チームは現在、リーグ・アンでモナコの後塵を拝している。無冠に終われば指揮官交代へ、そんなシナリオも否定できない。

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最終更新:3/5(日) 12:00
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