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日経平均続落1万9344円15銭、米株安を嫌気

3/7(火) 15:02配信

オトナンサー

 3月7日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比34円99銭安の1万9344円15銭で取引を終えました。

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 マネースクウェア・ジャパンの津田隆光チーフアナリストによると、この日は、米国の3月利上げを見極めようと米雇用統計(10日)に目が向いて様子見ムード。日本時間での材料が少なく、日経平均は前日の米株安を嫌気し小幅に下落しました。

 東証1部33業種中、石油・石炭製品、鉱業など18業種が上昇、一方、非鉄金属、銀行など15業種は下落しました。個別銘柄では、日本通運、日新製鋼ホールディングス(HD)が買われ、東邦亜鉛、トクヤマは売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前日比0.14ポイント高の1555.04。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=113円90銭台で推移しています。

米雇用統計の結果に注目

 津田さんによると、市場の金融政策見通しを反映するフェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む3月利上げの確率は96.0%(7日午後2時)。米連邦公開市場委員会(FOMC)の3月利上げ判断の材料となりうる、2月雇用統計が市場予想と大きくかい離しなければ、「ドル/円が上昇し、日経平均にとってもプラス材料になります」(津田さん)。

 逆に雇用統計が下振れした場合、金利低下とドル安・円高によって、日経平均の重しとなる可能性があります。

オトナンサー編集部

最終更新:3/7(火) 15:24
オトナンサー

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