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関ジャニ・安田章大「魂の声を伝えられたら」 不器用ながらも奮闘する主人公に共感!

エンタメOVO 3/8(水) 17:41配信

 舞台「俺節」の製作発表が8日、東京都内で行われ、出演者の安田章大(関ジャニ∞)、シャーロット・ケイト・フォックス、福士誠治、六角精児、高田聖子、桑原裕子、中村まこと、西岡徳馬、脚本・演出の福原充則氏が登壇した。

 原作は、1990年代に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された土田世紀氏のマンガで、青森県津軽出身の海鹿耕治(コージ)が単身上京し、演歌歌手を目指して奮闘する涙と感動の青春群像劇。

 劇中で10曲の演歌を披露する予定の安田は「関ジャニ∞もデビューが演歌というくくりでしたので。昔、お父さんが好きでよく聞いていたので演歌にはなじみがあります」とあまり不安はない様子ながらも「今回は、演歌を歌い上げるというよりも、人それぞれにあるストーリー、そのストーリーに寄り添った魂の声を伝えられたら」と意気込みのコメント。あくまで大事なのは曲にのせる“感情”だとし「聞いている人が熱くなったり、涙が流れたりするようなものを、しっかりとしたメロディーと言葉で届けたいと思います」と言葉に力を込めた。

 不器用ながらも奮闘するコージには共鳴する部分もあるようで「関ジャニも今13年になりますが、スタートがあまりにもいろんな扱いで…、なかなかいい待遇ではなかった」と述懐。そんな環境において「もがき苦しみながら、ジャニーズ事務所の中でいろんな先輩たちもいる、後輩も出てくる、その中で僕たちが頑張って売れたいんだ、俺たちにできることって何だろう?と思って突き詰めてきた。方向性は違っていても、生きてきた人生観がコージに似ているのかなと思う」と役柄と自分を重ね合わせた。

 一方、津軽弁については「まだ稽古もしていないので分かりません」と苦笑。「きっといろいろやっていくことになるでしょう。正直楽しみ。関西弁と津軽弁と英語と…。いろんな言葉が使えるようになると、バラエティーでも今後の武器になるので」と前向きに語った。

 一方、コージと恋に落ちる不法滞在中のストリッパー、テレサを演じるシャーロットは「皆さんと美しく素晴らしい世界を作りたいです。もちろん日本語のせりふも頑張りたいと思います」と日本語であいさつ。セクシーな場面も予想されるが、「テレサというのは生き抜くために頑張っているサバイバー。セクシーさは(彼女にとって)あくまで手段だと思います」と冷静に分析。初共演となる安田については「最初は緊張していたのですが、会ってみて安心感を得ることができました」とすっかり信頼を寄せている様子だった。

 最後に自分にとっての“俺節”を尋ねられたキャストたち。安田は美空ひばりの「川の流れのように」「愛燦燦」を挙げると、「子供のころからなじみがありまして。今でこそインターネットの動画が見られますがCDも持っています。東京ドームの最後の公演の時のひばりさん、たまらなくてね…。歌い終わった後に、自分の人生を語り始める、あの言葉がたまらない。本当に俺にとっての“俺節”です。知らない若い世代の方はぜひ聞いてください。絶対に心に刺さると思います」と熱弁をふるった。

 舞台は、5月28日~6月18日に都内のTBS赤坂ACTシアターで、6月24日~30日に大阪・オリックス劇場で上演。

最終更新:3/8(水) 18:22

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