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知られざるウォーホルとサーフィンの関係──「ウォーホル・サーフ」

3/9(木) 10:32配信

GQ JAPAN

サーフカルチャーに刺激を与えるアーティストとコラボレーションしてきた「ビラボン・ラボ」が、次の芸術家を選んだ──アンディ・ウォーホルだ。

【「ウォーホル・サーフ」コレクション その他画像】

アンディ・ウォーホルと、サーフブランドのコラボレーション!?

サーフブランドのビラボンの一部門として、アーティストやクリエイターとのコラボレーションを助成する「ビラボン・ラボ」が、アンディ・ウォーホルとコラボしたコレクション「ウォーホル・サーフ」を3月2日にリリースした。

意外なコラボレーションに思うだろうか?実はウォーホルはサーフカルチャーに強い興味を持ち、1968年に90分間の映画『San Diego Surf』を製作したこともあるのだ(一般上映はされず、2011年のアート・バーゼル・マイアミビーチ、そして2012年にMoMAでプライベート上映された)。

この映画のためにウォーホルはカリフォルニアを訪れ、2週間にわたりサーファーを撮影した。アンディ・ウォーホル美術財団でライセンシング・ディレクターを務めるマイケル・デイトン・ハーマンは、その動機を「ウォーホルの、反抗心と反逆児への憧れが、彼を南カリフォルニアに導いた」と説明し、ウォーホルの意外な一面に光を当てる。

さて、今回のコラボレーションは、アンディ・ウォーホル美術財団が、ビラボンが自由なアート表現に着想を得て活動している点に共感して実現した。ボードショーツやスイムウェア、トップスやTシャツ、そしてアクセサリーといった、サーフィンにインスパイアされた製品を展開する。

ビラボン創設者のゴードン・マーチャントのオリジナルデザインとシグネチャーなシルエットと、ウォーホルらしい独特の色彩感覚とコントラストで描かれるポップ・アートが融合したコレクションとなっている。

GSM JAPAN
Tel. 0120-112-773

文:青山鼓

最終更新:3/9(木) 10:32
GQ JAPAN

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