ここから本文です

イチロー、重圧弾き劇的V打。連覇達成! 歴史的快挙までの9戦【WBCの軌跡】

3/9(木) 16:00配信

ベースボールチャンネル

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。

 初代王者の日本は、2009年に行われた第2回大会で連覇を達成した。

第4回WBCに出場している侍ジャパンメンバー

第1ラウンド 日本 対 中国(1回戦)【東京ドーム】

 初戦は中国と対戦した日本。3回に村田修一のホームランなどで3点を挙げて主導権を握り、先発ダルビッシュ有が4回無失点の好投。
 5人が登板したリリーフ陣もそれぞれ無失点に抑えて4-0で快勝した。

 敗れた中国は、ダブルイリミネーション方式により敗者復活戦へ回ることになった。

第1ラウンド 韓国 対 日本(2回戦)【東京ドーム】

 日本は、2戦目で2008年の北京五輪で2敗を喫した韓国と対戦。

 初回、北京五輪で苦しめられた韓国の先発キム・グァンヒョンから、先頭のイチローがライト前ヒットで出塁すると、中島裕之もヒットで続き、無死一、二塁から青木のセンター前へのタイムリーヒットで先制。

 その後も村田修一、城島健司にホームランを放つなど14安打で14得点を挙げた。

 投げては松坂大輔が4回2失点と粘投。リリーフ陣も無失点に抑えて2-14で7回コールド勝ちを収めた。

第1ラウンド 日本 対 韓国(1位決定戦)【東京ドーム】

 勝った方がグループ1位での第2ラウンド進出が決まる試合。日本は岩隈久志が先発した。

 岩隈は、3回まで3つの三振を奪うなど完璧な内容で無失点に抑えたが、4回にキム・テギュンに左翼線へのタイムリーヒットを打たれ先制を許す。

 打線は、韓国の先発ポン・ジュングンの前に6回途中まで3安打に抑えられるなど沈黙。1-0で敗れ、2位での第2ラウンド進出となった。

第2ラウンド キューバ 対 日本(1回戦)【ペトコ・パーク】

 戦いの舞台を米国に移して迎えた第2ラウンド。日本は、アマチュア野球大国の強豪キューバと対戦した。

 キューバの先発アロルディス・チャップマンの前に、打線は3回に城島健司、岩村明憲の連続ヒットなどで1死満塁とチャンスを作り、代わって登板した2番手投手の暴投で先制。

 その後も、青木宣親のタイムリーヒットや村田修一の犠飛などで着々と点を重ねて試合を有利に進めた。

 日本の先発・松坂大輔は6回を奪三振8、無失点と快投を見せ、6-0で勝利を収めた。

1/3ページ