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ベルゲル後任候補にユーベのアッレグリ監督浮上 英紙「アーセナルに来たら」で来季スタメン予想

3/10(金) 19:50配信

Football ZONE web

英紙はユベントスで成功を収めた3バック導入と予想

 イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強でドイツ王者バイエルン・ミュンヘンに2戦合計で2-10と衝撃的な大敗を喫した。アーセン・ベンゲル監督による超長期政権が今季限りで終焉と盛んに報じられているが、後任候補にイタリア王者ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督の名前が挙がっている。そうしたなかで、英紙「デイリー・スター」は、「もし本当にアッレグリがアーセナルに来たら、来季のスタメンはこうなる」という特集を組んだ。

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 システムは、大胆に3バックと予想された。アーセナルはベンゲル監督の下でイングランド定番の4バックだったが、チェルシーのアントニオ・コンテ監督などイタリア人指揮官は伝統に囚われずに3バックを導入するケースが目立つ。アッレグリ監督も同様に、ユベントスで成功を収めたシステムを導入すると予想した。

 そして、GKにはACミランからジャンルイジ・ドンナルンマを獲得するとした。ミランは中国資本への株式売却手続きが遅れ、また大幅な昇給を求める代理人のミノ・ライオラ氏を含む選手サイドとのタフな契約延長交渉を残している。その間隙を突いて、ティーンエージャーで「イタリアの未来」とも言われる守護神の補強に動くとしている。

 そして3バックは既存戦力であるDFシュコドラン・ムスタフィ、DFローラン・コシェルニーに加え、ユベントスからイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを加えるとしている。左利きのキエッリーニを獲得し、守備力とビルドアップ能力の両面で強化を狙うのだろうか。

ガラスの天才やスペイン代表FWを補強?

 中盤ではMFアーロン・ラムジー、MFグラニト・ジャカに加え、ボーンマスに期限付き移籍中の“ガラスの天才”MFジャック・ウィルシャーを呼び戻して3人のセンターハーフを形成するとした。右サイドはMFエクトル・ベジェリンが入り、左サイドにはユベントスからMFアレックス・サンドロを獲得するとしている。同紙はアーセナルの左サイドを補強ポイントとして考えている模様だ。
 
 そして、2トップはFWダニー・ウェルベックのパートナーとして、レアル・マドリードからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得するとした。ユベントス時代にCLで勝負強さを見せたストライカーを呼び寄せるとしている。

 かなり気の早い予想となっているが、1996年からスタートしたベンゲル監督の超長期政権は本当に終わりを告げるのか。そして、イングランドでトレンドとなっているイタリア人指揮官の招聘に踏み切るのか、アーセナルの監督人事は例年以上に注目の的になりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/10(金) 19:50
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