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バルサ奇跡の大逆転劇で“歓喜の揺れ”を観測 カンプ・ノウ近くの研究所が発表

3/10(金) 22:30配信

Football ZONE web

大観衆がセルジ・ロベルトのゴールに歓喜を爆発させ、想定外の“地震”が発生

 バルセロナは現地時間8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン(PSG)との第2戦で奇跡の大逆転劇を演じ、10シーズン連続となる準々決勝進出を果たした。スペイン紙「エル・パイス」によると、終了間際の逆転弾の瞬間、本拠地カンプ・ノウのあまりの熱狂ぶりに付近では“地震”を感知したという。

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 試合はバルサが3点を先に奪いながらも、後半17分にPSGのエースFWカバーニにアウェーゴールを奪われ、バルサは残り30分間で3点を奪わなければならない絶望的な状況に。しかし、アディショナルタイムを含めた終了間際の7分間にネイマールが2得点1アシストの大活躍を見せ、スコアを6-1に。2戦合計スコア6-5として、CL史上最大の逆転劇を完遂した。

 9万6000人が詰めかけたカンプ・ノウは、後半アディショナルタイムに途中出場のMFセルジ・ロベルトが身体ごと投げ出したダイレクトシュートが決まった瞬間、文字通り興奮のるつぼと化した。多くのファンが跳ね上がって歓喜を爆発させたことで、想定外の現象が起きた。

 その現象を感知したのは、カンプ・ノウから約500メートルの場所にある地震研究所だったという。この研究所では、試合が行われていた時間帯の震度感知センサーを公開。1-0から3-0になった瞬間もある程度の振動が起きていたが、PSGに1点を取られて以降は小康状態に。だが4-1、5-1と挽回していくうちに再び振動が大きくなり、最後の6点目が決まった瞬間にはこの日最大の振動を観測したという。

有名アーティストのライブで似た現象も…

 地震学者のジョルディ・ディアス氏によると、6点目の瞬間は「小さな地震」クラスの揺れだったという。以前にもU2やブルース・スプリングスティーンなど、有名アーティストのライブで観客が縦ノリになった際に揺れを感知したことがあるそうだが、「本当にあり得ないことを学習させてもらった」という。

 サッカー史上に残るバルサの大逆転劇。それは地震学的な視点から見ても、“新発見”になったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/10(金) 22:30
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