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今度は“地球型惑星7つ” NASA発表の狙いは

デイリー新潮 3/11(土) 6:00配信

 NASA(米航空宇宙局)が2月22日に緊急会見を開く、とアナウンスするや、ネットはざわついた。いったい何を発表するんだ、と。

「そんな中、発表されたのが“地球に似た7つの惑星発見”という研究結果だったのです。いずれも大きさは地球とほぼ同じ、海が存在する可能性もあると言います。水は生命の誕生や存続に不可欠。つまり、地球外生命の存在もありうるわけで、まさに世界的ニュースです」(科学部記者)

 地球から39光年離れた恒星「トラピスト1」の周りを回るこれら7つの惑星のうち、3つは水が液体のまま存在しうる「ハビタブル・ゾーン」に位置するという。

 それにしても最近のNASAは、たびたび“緊急会見”を開く。昨年5月には1284個の太陽系外惑星が確認されたとして緊急会見、9月には木星の衛星エウロパで水を確認、としてやはり緊急会見を行っている。どうしちゃったの? 

 科学作家の竹内薫氏は言う。

「いずれもキーワードは“地球外生命”でしょう。厳しい予算削減にさらされている事情もあるのでしょうが、例えば火星探査だと費用面から“別に行かなくてもいいでしょ”と反対する人がいても、生命の可能性の探索となると“おお!”となる。アメリカ人は昔からエイリアン好きですしね」

 確かに「宇宙戦争」の昔から、異星人による地球侵略映画は数多い。NASAの狙いも実はハリウッド? 

「週刊新潮」2017年3月9日号 掲載

新潮社

最終更新:3/11(土) 6:00

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