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【若林理恵 ぼんやり体調を整える】キーワードは「軽い運動」「ピクルス」「つまようじ」。体の気を巡らせましょう

3/13(月) 6:30配信

東京ウォーカー

鍼灸(しんきゅう)師の若林理砂さんが「ぼんやり不調の整え方」を語る、「ぼんやり不調を整える 若林理砂の二十四節気の養生暮らし」。啓蟄(けいちつ)~春分(しゅんぶん)=3月5日~3月20日ごろ、に始めたい“春を快適に過ごす備え”を教えてもらいます。

【画像を見る】酸味のある食材で体の巡りを促して



●お悩み/体がだるかったり、気持ちがふさいだり。やる気が起きません

【軽い運動を取り入れて、肝を活性化させる 】

冬ごもりをしていた虫が動き始める頃。人間たちも、徐々に活動を始めたい時期です。春先は、自律神経のバランスが乱れて、気持ちがふさいだり、妙に眠気に襲われたりすることもあります。だからといって家に籠もって寝込んでいては×。体を動かすことで、気が巡り、気持ちも安定します。

また、春の養生は「肝(かん) 」を元気にすることが重要。東洋医学では、肝は筋肉の働きをつかさどるといわれ、体を動かすことが肝の活性化にもつながります。とはいえ、激しい運動は必要なし。お日様を浴びながら、軽く汗をかくウォーキング程度の運動で充分です。汗をかくことで、体に籠もった熱が発散され、春先に起こりがちなのぼせを軽減することができ、日に当たることで肝の経絡が整うと考えられます。

のぼせやだるさとともに、イライラしやすくなるのも、この時期の特徴。そんなときは、つまようじ鍼(ばり) でツボをトントンと刺激! 滞った気がスルッと流れて、体が楽になるはずです。東洋医学の知恵を取り入れて、春の不調を撃退しましょう。



●今季の養生食材

【酸味のある食材で体の巡りを促す】

春の養生に欠かせない酸味のある食材。甘酢に漬けたピクルスは、酸っぱいものが苦手な子どもでも食べやすいもの。かんきつ系の果物をとるのもおすすめです。

●今季の養生ワザ

【つまようじ鍼で、のぼせ、ムカムカ改善】

つまようじを7~8本まとめて輪ゴムで留めて、ようじの頭の部分でツボをトントンと刺激。胃のむかつきには「豊隆(ほうりゅう)」、のぼせには「行間(こうかん)」が有効。

●「二十四節気(にじゅうしせっき)」でいうと今は…

【啓蟄(けいちつ)~春分(しゅんぶん)=3月5日~3月20日ごろ】

春の暖かさを感じて、地中からもぞもぞと虫が顔を出す。新しい目覚めの季節です。人間も徐々に活動を始めましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

最終更新:3/13(月) 6:30
東京ウォーカー

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