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「僕らは機械じゃない」 リーガ20戦ぶり黒星のバルサDF、“奇跡の大逆転劇”の反動を指摘

3/13(月) 10:05配信

Football ZONE web

デポルティボに敵地で1-2敗戦 L・スアレスはPSG戦での劇的勝利の反動を否定

 バルセロナに、劇的な勝利の反動がきてしまったのだろうか。現地時間12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節デポルティボ・ラ・コルーニャ戦に臨んだが、1-2で敗戦。リーガでは第7節セルタ戦(3-4)以来、20試合ぶりの黒星となった。この結果に、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)での大逆転劇の影響を否定した選手もいれば、心身両面での調整の難しさを指摘した選手もいたようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 CL決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン(PSG)との第2戦で、第1戦での0-4負けをひっくり返す6-1大勝劇を演じてから中3日、バルサは敵地リアソールに乗り込んだ。PSG戦で大活躍したFWネイマールが内転筋痛によって招集外となったが、第26節終了時点で17位に沈むデポルティボ相手に手堅く勝ち点を積み重ねると見られていた。

 しかしバルサは前半40分、CKからの混戦をFWホセルに押し込まれて先制点を奪われる。後半開始直後には、FWルイス・スアレスが強烈な右足シュートで1-1の同点に追いついたものの、同28分に再びCKからMFベルガンティニョスにヘディングで合わされて1-2と勝ち越される。その後はFWメッシやL・スアレスの決定力に託したものの、再びの逆転劇とはならなかった。

 この日バルサ唯一のゴールを決めたL・スアレスは「デポルは自分たちに圧力をかけてきて、しっかりとマークしてきた。だけど自分たちはもっと向上しなければならない」と相手のゲームプランにハマったことを認めた一方で、「(PSG戦後だからといって)何も起きていないんだ。回復するには十分な日にちがあったからね。自分たちはリーガに集中し、今後負けるつもりはない」と話した。

首位の座を再びレアルに明け渡す

 一方で最終ラインを束ねるDFジェラール・ピケは、「これはスポーツであって、僕らは機械じゃない。水曜日の試合を終えた後、戦いに臨むのは難しい」と、連戦のなかで同じテンションを保つハードさがあったと認めている。

 この日試合があったレアル・マドリードが2-1と逆転勝利を収めたことにより、バルサは首位の座を勝ち点2差でレアルに明け渡すことになった。バルサはレアルより1試合消化試合数が多いため、リーガ3連覇に黄信号が灯ったが、CLと同じような劇的な展開をリーガでも描けるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/13(月) 10:05
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