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自宅のネット回線が突然つながらなくなった意外な原因

3/13(月) 18:31配信

@DIME

我が家で「インターネット」を楽しもうと思ったら、一般的には、「ADSL」といわれる、”自宅の電話回線に、デジタル信号を乗せるサービス”を申し込むか、もしくは「光ファイバー」を宅内まで引き込んで、通信を行うサービスの、いずれかを利用するのがスタンダートとなっています。

ちなみに筆者は、値段も高いがスピードも速い、「光回線」の契約を取り交わしています。

高速かつ、大容量の伝送を行うことが出来る回線なので、動画も音楽も、ウェブ・サーフィンも快適です。

パソコンのみならず、インターネット家電も複数つないで、快適な光通信ライフを過ごしています。

しかし、こんな快適な生活も、いざ通信回線に障害が起きてしまうと大変です。今まで空気のように、意識せずに利用して過ごしていた日常が、一瞬の間に崩壊してしまいます。

実は先日、自宅のインターネット回線が全く繋がらなくなってしまいました。

そこから復旧を行い、回復させるまでの全工程を、ここにご報告いたします。

●だんだん調子が悪くなったと思ったら…。突然インターネットが繋がらなくなっちゃった!

…今から思えば、実は数日前から予兆があったのでした。

無線LANに繋いでいたPCが、「PC」←→「無線アクセスポイント」には繋がっている表示が出るものの、その先の「無線アクセスポイント」←→「光回線ルータ」には繋がっていない。そんなエラーメッセージが、時々出る様になりました。

そんな時は、いったんPC側の接続を切って、再度繋ぎなおせば、とりあえず復旧してくれていました。また、有線LANに繋ぐ分には、全く持って問題ない状況でした。

その時は、接続先のサイトが重いから、タイムアウトでもしているのかなー、などと思っていたのですが…。

突然、インターネットに一切繋がらなくなってしまいました。有線LANでも無線LANでもダメ。全くダメ。うんともすんとも言いません。

これは焦りました。

何故って?インターネットに繋がらないと、復旧する為にネットで情報収集を行う、その調査自体が出来ないのです!

いわゆる「ググる」(googleで検索して、調査する)が出来なくなってしまったので、何から手を付けて良いのか分からなくなってしまいました.。

「あれ?これって結構ヤバいかも…!!」

●ネットに繋がらない原因を調べる事も出来ない!さあどうする?

…しかしここで慌ててしまっては話が進みません。まずは冷静になって考えてみましょう。

何か、ほかの方法で、「インターネットを復旧させる方法」を、「ググる」ことは出来ないものだろうか…?

「自宅のインターネットが使えないのだから…。そうだ、携帯回線があるじゃないか!スマートフォンでググればいいんだ!」

光明(こうみょう)が見えてきました。早速、ネットで、「自宅通信回線が繋がらなくなった時の対策方法」を検索してみると、まずは「原因の切り分け」をしなければいけない事を把握する事が出来ました。

●まず、原因の切り分けをしよう。光回線が悪いのか、自宅の宅内配線が悪いのか?

…まずは、光回線のプロバイダに連絡を取ってみました。

筆者「あのー、オタクの光回線を利用している者だけど…。急にインターネットが繋がらなくなっちゃったんだけど!」

回線業者「それは申し訳ございません。早速調査してみましょう…。ええと、弊社から光ファイバーを通って、ルータまでは、ちゃんと信号が届いているようですね。そうなりますと、まことに申し上げにくいのですが、お客様側の宅内配線に問題が…」

筆者「はい有難うございました!」ブチッ

そそくさと電話を切りました。

どうやら、回線側に異常はない模様。そうなると、宅内配線のほうが原因?

壁の裏側に有線LANを這わしているので、LANケーブルごと交換するんだと嫌だなぁ、と思いながら、自宅内に数か所設置している、無線LANのアクセスポイントに順番に接続してみましたが…。

全アクセスポイントに繋がりませんでした。

「無線LANアクセスポイントが全部壊れている?」

無線LANのアクセスポイントは全滅。光回線側は障害の原因ではない。

ちなみに、光回線付属のルーターに、外出用の小型無線LANアクセスポイントを、直接接続してみたら、こちらはPCとすんなり接続が出来ました。…ということは…。

「…こいつが原因かぁああ!!」

いくつかの要因から導き出された「原因」とは…。

●光回線付属のルーターから、宅内の各部屋に、LANケーブルを分配する為の「有線LAN用HUB(ハブ)」が原因ではないか、と考えました。

そもそも、複数設置している、自宅内の全・無線LANのアクセスポイントが、同時に全部ダメになる、なんて、確率的になかなかあるものではありません。

しかし、有線LANのハブ(HUB)も、見た目上は電源もちゃんと点いているし、LANのアクセスランプも、普通通りチカチカ点滅していて、一見壊れているようには見えないんですけどねぇ…。

見た目じゃ分からんもんだ。

早速、最寄りの家電量販店で、「有線LAN用HUB(ハブ)」を購入して、交換をしたら、あっさりとインターネットは復旧しました。

今回の教訓としては、

※あまり宅内のインターネット環境に依存していると、いざ何かあったとき大変。(スマホを持っていなかったら、調べものすら出来ないところだった。)

※「有線LAN用HUB(ハブ)」は長持ちしそうだけど、考えたら、24時間365日稼働しているので、いつかは壊れる。ある程度の年数が経ったら、定期的に交換したほうが良さそう。

ということです。トラブルに見舞われないと、こういった事は、なかなか気が付かないことですが、今後はこのようなトラブルも想定しながら、ゆかいで快適なネットライフを楽しみ続けたいですね!

文/FURU

@DIME編集部

最終更新:3/13(月) 18:31
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