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かつての宿敵FWが天才レフティー中村俊輔を絶賛 クラブ歴代最高クラスの選手と今でもリスペクト

3/13(月) 10:55配信

Football ZONE web

名門レンジャーズで活躍したFWボイド、セルティック時代の中村について言及

 かつてスコットランドの名門レンジャーズでエースストライカーとして活躍したスコットランド代表FWクリス・ボイドが、宿敵セルティック時代に対戦した元日本代表MF中村俊輔(現ジュビロ磐田)を絶賛している。英紙「ザ・スコティッシュ・サン」が報じた。

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 ボイドは2001年に下部組織で育ったキルマーノックでプロデビューを果たした。06年冬にレンジャーズへ移籍し、10年までの4年半でリーグ戦101得点を量産した。その後はイングランドやトルコでのプレーを経て、2014-15シーズンには再びレンジャーズに復帰。33歳となった現在は古巣のキルマーノックでプレーを続けている。

 記事では、ボイドが古巣レンジャーズとライバル関係にあったセルティックについて語っている。ボイドが全盛期とも言える活躍をした2000年代後半といえば、セルティックはマーティン・オニール監督やゴードン・ストラカン監督が率い、中村がプレーしていたことから日本のサッカーファンにとっても馴染みの深い。

 ボイドはブレンダン・ロジャーズ監督率いる現在のチームよりも、中村らがプレーしていた時代のほうが優れたチームだったと振り返っている。

「もし私がオニール、ストラカン、ブレンダン・ロジャーズのチームから11人を選べと言われたら、今のチームから選ぶのはDFキーラン・ティアニーとスコット・ブラウンだけだろう」

「常にナカムラが選ばれる」と断言

 ボイドは欧州クラブでの競争力を失っている現在のチームからベストイレブンに選出するに値するのは、中村もその才能を絶賛した19歳のスコットランド代表サイドバックのティアニーと、主将のMFブラウンのみだと語った。そして、日本が誇る天才レフティーについてはクラブ歴代最高クラスの選手の一人と高く評価をしている。

「たとえば、スコット・シンクレアとシュンスケ・ナカムラのどちらかを選べと言われても即決できる。常にナカムラが選ばれるだろう」

 スコット・シンクレアといえば、10代でチェルシーに青田買いされ、2012年のロンドン五輪にはイギリス代表の一員として出場した有望株。今季からセルティックに加入してリーグ戦24試合17得点と結果を残しているが、実績面でクラブのレジェンドとして認められている中村には遠く及ばないと指摘された。

 ファンからも“ナカ”の愛称で親しまれるファンタジスタは、ピッチ上でしのぎを削ったライバルから今もリスペクトされているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/13(月) 10:55
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