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20代の5人に1人が、難聴傾向にあった

3/13(月) 21:40配信

MEN’S+

大部分が自業自得である説が濃厚です…。

くれぐれも大音量でテレビや音楽を鑑賞しないように…。

One In Five People In Their Twenties Are Losing Their Hearing

 大音量でヘッドホンで音楽を聴いている人から漏れ聞こえるカタカタ音…これは間違いなく、最も気に障る種類の騒音の1つです。それが月曜朝の満員電車の中ならなおさら…。 
 
 そうした騒音を立てる若者たちに対して、苦言となるニュースが最近報じられました。「ヘッドホンで大音量の音楽を聴き続けると、聴覚に致命的なダメージが生じる」というものです。 
 
 「ワシントン・ポスト」によると、米国の成人の4人に1人が騒音を原因とした難聴を患っているとのことです。その騒音とは、ヘッドホンの使用であったり、コンサートやサイレンなどの屋外音等により生み出されている大きな音になります。

 この記事では、米国疾病予防管理センター(CDC)が2011~2012年に行った調査で、20歳~69歳のアメリカ人を対象に実施した「国民健康栄養調査」での結果を引用しています。この調査では、「成人の24%に対し、片方または両方の耳で弱音に対する聴力の低下が認められた」という結果が示されていました。 
 
 そして調査対象となった人の内、53%は日常的に職場で騒音に晒されることのない人であったため、難聴となった原因はヘッドホン等で大音量の音楽を聴くことでは…という見解も示されたのでした。この結果から、現代人は加齢によって徐々に聴力が衰えるのではなく、まだよく聴こえるはずの若い頃から、聴力の退化を招く行動をしているのでは?と、警告を投げかけています。 
 
 CDCの報告書では騒音に晒されることが、たとえ短時間であっても、どれほどの傷害をもたらすのかについても明らかにしています。 
 
 具体的には、聴力は120デシベルのサイレンの音なら1分間、90デシベルのリーフブロワー(落ち葉を吹き飛ばす機械)なら2時間、100デシベルのスポーツイベントなら14分間、110デシベルのロックコンサートなら2分間で、ダメージを受けるということです。 
 
 というわけですので、皆さんも気をつけてください。聴力を衰えさせたくなければ、リーフブロワーを使って家のお手入れは避けるように…。また、ロックコンサートに行ったり、今夜の帰り道にヘッドホンでシステム・オブ・ア・ダウン(米国の人気ロックバンド、激しいサウンドで有名)の曲を聴くことも、ぜひとも控えてください。

最終更新:3/13(月) 21:40
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