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イノベーティブな風土づくりの “鍵“ となる社長の振る舞い

3/14(火) 18:10配信

コーチ・エィ

リーダー同士のつながりが強い会社と弱い会社では、社長の行動に大きな違いがある

組織にイノベーティブな風土をつくるうえで、特に重要な要素の1つに、役員や管理職(以下、「リーダー」)が互いにコミュニケーションを交わし、強いつながりをもつことがあると分かっています(※1)。

では、リーダー同士のつながりが強い会社の社長は、どのような振る舞いをしているのでしょうか。

コーチング研究所では、39社の組織調査のデータを分析し、リーダー同士のつながりが強い会社の「社長の行動」の特徴を調べました。

リーダー同士のつながりが強い会社と、つながりが弱い会社の2つに分類し(※2)、それぞれの「社長の行動」を比較したところ、大きな違いがみられました(図1)。

リーダー同士のつながりが強い会社と弱い会社の比較から、これらの社長の行動は、リーダー同士のつながりを強くすることに役立つと考えられます。

特に重要な行動といえる、リーダー同士のつながりが強い会社の90%以上の社長がとっていた行動は、次の3つでした。

・1. 組織のあるべき姿について伝えること
・4. 宣言したことを必ず実行に移すこと
・5. 社長の話が理解しやすいこと

社長がこれらの行動をとっていない場合、ほとんどの会社はつながりの弱い会社と言えます。

リーダー同士のつながりの強さとイノベーティブな風土には深い関係があることから(※1)、組織にイノベーティブな風土をつくる鍵は、今回の調査から分かった「社長の行動」にあると考えられます。

あなたの会社の社長は、どのような振る舞いをしていますか?

※1 「イノベーティブな風土と役員間のコミュニケーション」 (2015年コーチング研究所調査)https://crillp.com/reports/vol12/

調査概要

調査対象: 39社の社長39人、役員や管理職(リーダー)503人、その他の部下5,243人
調査期間: 2011年9月~2016年7月
調査方法: ウェブアンケートへの回答
調査内容: Executive Mindset Inventory (社長の行動40項目)

コーチング研究所

最終更新:3/15(水) 16:45
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