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ワインをスマートに! 正しい「テイスティング」のやり方

オトナンサー 3/14(火) 10:00配信

 格式あるレストランでは、ワインが運ばれてきた際に、「テイスティング」をするように促されます。しかし、知識がないとせっかくの機会が台無しになってしまいます。

 そこでオトナンサー編集部では、テーブルマナー講座などを開催している、マナー講師の半田典世さんに、正しいテイスティングの仕方を聞きました。

「目→鼻→口」の順番で覚えよう

 半田さんによると、テイスティングは「色を見て、香りと味わいを確認します」。確認する順番は「色→香り→味」のため、「目→鼻→口」と覚えるのがよいそうです。

1.色の確認

 テーブルに置いたままのグラスを少し傾けて、テーブルクロスに透かしてワインの色を確認します。このとき、不純物が入っていないかどうかも確かめます。

2.香りの確認

 グラスを鼻に近づけて香りを確認します。

 ワインは空気を含ませることで、香りや味を立たせることができると言われます。空気の含ませ方は、グラスを2~3回、反時計回りに回します。このとき、グラスをテーブルに置いた状態でも、持ち上げた状態でも構いません。反時計回りなのは万が一、中のワインが飛び散ったときに、自分に向かってくるからだそうです。

3.味の確認

 味と香りを確認したら少量のワインを口に含み、味と後味を確認します。そして、問題がないことをソムリエに伝えます。

“好み”によるワインの交換はできない

「テイスティングは、ワインにコルクのくずやゴミが浮いていないか、ワインが傷んでいないかなどを確認するもの。つまり、味が好みと違うという理由で、ワインを取り換えてもらうことは難しいのです。ここはスマートに振る舞いましょう。また、わからないことは、恥ずかしがらずにスタッフに聞くのが一番。テーブルマナーで大切なことは、お店の人とも良いコミュニケーションを取ることです」(半田さん)

※参考文献:「超一流のビジネスマンがやっているすごいマナー」(西出ひろ子著)

オトナンサー編集部

最終更新:3/14(火) 13:22

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