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PKを意図的に失敗? 中国でプレーする元ミランFWに相手が“感謝のポーズ“

3/14(火) 20:02配信

フットボールチャンネル

 中国スーパーリーグ(CSL)の天津権健でプレーする元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトは、PKを意図的に失敗したのだろうか? 対戦した相手選手はそう解釈したようだ。中国『タイタン・スポーツ』が13日に伝えた。

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 かつてミランなどでも活躍したパトは、今年1月にスペインのビジャレアルからファビオ・カンナバーロ監督率いる天津権健へと移籍。だがリーグ開幕戦でたびたび決定機を逃したのに続いて、11日に行われた第2節の上海申花戦でもPKをクロスバーの上へ蹴り上げて初ゴールを逃してしまった。

 パトがPKを失敗した場面では、上海申花のMF孫世林の行動も注目を集めることになった。両手で顔を押さえるパトに近づいた孫世林は、相手の肩を抱き寄せた上で、右手の親指を立てるジェスチャーを見せていた。パトの失敗をからかう行動だと各国メディアは報じた。

 だが孫世林が語ったところによれば、このジェスチャーの意味は“感謝“だったのだという。「PKを失敗したことに感謝したかったんだ。僕は個人的にPKの判定に納得していなかったし、パトも同じだった。彼はPKをわざと外したんだ。だから親指を立てた。彼のフェアプレー精神に感謝を表すべきだと感じたからだ」と述べている。

 PKの判定は上海申花の選手がエリア内でハンドを犯したことによるものだったが、ボールは体に当たっていたようにも見える。パトはその瞬間に手を上げてPKをアピールしている様子であり、PK失敗後には悔しそうな様子も見せているが、相手選手には意図的な失敗だと感じられる部分があったのかもしれない。

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