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こんなにあった! 「時候のあいさつ」月別一覧

オトナンサー 3/15(水) 10:00配信

 取引先に送る文書や目上の方への手紙など、かしこまった文章を書く際に「時候のあいさつ」から書き始めたいと思ったものの、とっさには思い浮かばない――。よほど、手紙を書き慣れている人でなければ、各月の時候のあいさつは、簡単にはわかりません。

 そこでオトナンサー編集部では、マナー講師で、話し方や敬語、コミュニケーションにも詳しい金森たかこさんに教えていただきました。

自分で新たに考えてもよい

【1月】

 新春の候、初春の候、厳寒の候、寒気厳しい折から

【2月】

 余寒の候、晩冬の候、立春の候、梅のつぼみがふくらみ始めた今日この頃

【3月】

 早春の候、浅春の候、雪解けの候、春一番が吹きようやく春めいて

【4月】 

 晩春の候、春暖の候、陽春の候、桜の便りが聞こえてくる今日この頃

【5月】

 新緑の候、若葉の候、薫風の候、風薫るさわやかな季節となりました

【6月】

 梅雨の候、初夏の候、麦秋の候、梅雨の季節となりました

【7月】

 盛夏の候、大暑の候、猛暑の候、暑さ厳しい折から

【8月】

 残暑の候、晩夏の候、秋暑の候、残暑厳しい折から

【9月】

 初秋の候、新秋の候、新涼の候、美しい秋晴れが続いております

【10月】

 仲秋の候、秋冷の候、紅葉の候、そろそろ街路樹が色づき始めました

【11月】

 晩秋の候、向寒の候、深冷の候、冬の気配が感じられる今日この頃

【12月】

 初冬の候、師走の候、寒冷の候、今年も残り少なくなってまいりました

「時候のあいさつは季節や月によって、だいたいの言い回しが決まっています。しかし、気象状況はその年々によって変化するため、必ずしも定型文が当てはまるとは限りません。その時々に合ったあいさつ文を自分で新たに考えるのも、書き手の思いが伝わってよいでしょう」(金森さん)

※参考文献:「今さら他人に聞けない ビジネスマナー虎の巻」(西出ひろ子著)

オトナンサー編集部

最終更新:3/15(水) 11:39

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