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エジル、去就は「ベンゲル次第」を否定も… アーセナルに不満「満足したことがない」

3/15(水) 7:40配信

Football ZONE web

タイトルから縁遠いチームに「もっと勝利したい」

 アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルが、自身の去就についてドイツ紙「ビルト」のインタビューに応じている。より勝利を求める気持ちを前面に出す一方で、同じく去就が注目されるアーセン・ベンゲル監督とは切り離して考える方向性を明らかにしている。

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 エジルは、タイトル争いをしながら獲れないアーセナルに不満を露わにしている。

「スポーツ面では、決して満足したことがない。もっと勝利したいからね。チャンピオンズリーグに優勝したいというモチベーションは常に持ち続けているよ。それがアーセナルであれば良いけど」

 アーセナルは7シーズン連続でUEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強敗退という憂き目に遭っている。今季はエジルが代表としてプレーするドイツの王者バイエルン・ミュンヘンを相手に2戦合計で2-10という壊滅的なスコアで敗れた。FAカップとコミュニティシールドこそ勝ち取っているが、リーグタイトルとCLタイトルから縁の遠い状況は、エジルにとって満足のいくものではない模様だ。

 その一方で、去就についてはロンドンでの生活が気に入っていると話す。そして、ベンゲル監督の去就問題は自身に影響を与えないと明言している。

「一つ間違っていると言えるのは…」

「もう1年契約があるけど、ロンドンでの生活は快適だよ。キャリアを終えてから住み続けるのも悪くないと思うほどにね。ベンゲルはここに来ることを決めた一つの大きな理由ではあるけど、未来のことは分からない。サッカー界はものすごいスピードで変化するし、予想とは違ったことが起こるものだからね。ただ、一つ間違っていると言えるのは、ここでの僕の未来はベンゲル次第だという論調だね」

 2018年6月でクラブとの契約が切れるエジルは、次の移籍市場の時点で契約が残り1年となり、クラブが移籍金を得ようと考えるのであればこのタイミングで売却となる可能性が高い。しかし、超長期政権が終わりを告げると盛んに報じられるベンゲル監督が去ることを決めれば、エジルが去るという論調は間違いだと話した。

 あくまでも、アーセナルがCLのタイトルを獲得できる水準の戦力を整えられるかどうかで、ドイツの名司令塔は去就を判断する模様だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/15(水) 7:40
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