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レスター史上初のCL8強に貢献した岡崎を英紙称賛 「真実の努力と献身」「監督の信頼を正当化」

Football ZONE web 3/15(水) 9:01配信

セビージャとの本拠地第2戦に先発出場 2点目に絡むなど2-0の勝利を導く

 レスターの日本代表FW岡崎慎司は、14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セビージャとの第2戦に先発出場し、2点目のきっかけとなるシュートを放つなど精力的な動きを見せた。レスターの2-0勝利と、2戦合計スコア3-2でのクラブ史上初の準々決勝進出に貢献した侍ストライカーは、地元メディアから「絶え間ない真実の努力と献身」「監督の信頼を正当化した」と称賛されている。

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 敵地での第1戦を1-2で落としていたレスターのクレイグ・シェイクスピア新監督は、本拠地キングパワー・スタジアムでの第2戦に向けて岡崎とFWジェイミー・ヴァーディの2トップに運命を託した。ボール支配率32%のレスターは、岡崎の果敢なプレスを起点にして高い位置でのボール奪取を狙っていく。

 前半27分に主将のDFウェズ・モーガンが先制点を奪い、1-0で折り返した後半9分、岡崎がゴールに絡む。左からのスローインを受けた岡崎のシュートは相手にブロックされたものの、このボールがMFリヤド・マフレズに渡りクロス。こぼれ球がMFマーク・オルブライトンのもとに転がると左足を振り抜く。このシュートがニアサイドを突き破り、レスターは2-0とした。

 2点目を導いた岡崎は同19分にFWイスラム・スリマニと交代となったが、観衆からは大きな拍手が送られた。

リーグ戦では苦しむも“おとぎ話”はまだ続く

 地元紙「レスター・マーキュリー」は選手全員に合格点の8点を与え、クラブ史上初のCL8強に逆転勝利で導いた偉業を讃えている。岡崎は「絶え間ない真実の努力と献身。シェイクスピアの彼への信頼を正当化した」と寸評で絶賛されている。

 一方、英紙「デイリー・メール」では、岡崎はチーム最低評価ながら合格点の7.5点を与えられた。最高点は2点目を決めたオルブライトンとシェイクスピア監督の9点だった。

 昨季の奇跡のプレミアリーグ優勝から一転、リーグ戦では苦しんでいるレスターだが、初参戦ながらCL8強進出に成功。最高の“おとぎ話”は、まだ終幕を見ないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/15(水) 9:01

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