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マンネリ解消! お弁当おかずの食材別・使いこなしワンポイント

3/16(木) 15:10配信

エイ出版社

明日のお弁当メニュー、どうしよう?

毎朝毎朝、お弁当の準備をする人にとって、メニュー選びはお悩みのひとつ。手に入りやすい食材で上手にアレンジできたり、前もって準備できたり。さらにはお弁当ならではの「ひとひねり」で、いつものお弁当が見違えたり……。

素材使い・アイデアひとつでバリエーションは広がるもの! お弁当のおかずづくりに役立つヒントを食材別に、『暮らし上手の賢いお弁当』からご紹介します。

【鶏肉】「エスニック」風でいつものお弁当が新鮮に

【左】手羽先の唐揚げ、コリアンダー風味タンドリーチキン
【中央】タンドリーチキン
【右】鶏挽肉のグリーンカレー炒め

お肉が冷めてもやわらかく、美味しく楽しめる鶏肉。照り焼きなど定番の味付けも良いですが、お弁当用のワンポイントは「エスニック系のスパイスを使う」こと。東南アジアやインド料理と好相性の鶏肉は、カレーペーストなどスパイスを変えるだけで、いつもの味ががらりと変わります。

【豚肉】豚ロースを数種類の味で下ごしらえして楽ちん!

【左】の塩麹焼き
【中央】豚の味噌漬け焼き
【右】豚のハニーマスタードグリル

手頃でボリュームも出せる豚肉。とんかつ用の厚みのある肉を、塩麹や味噌、ハニーマスタードなど違う味つけで仕込んでおけば、朝は焼くだけ・詰めるだけ。油が多い豚肉は、ブロッコリーや芽キャベツなど、緑の野菜と一緒に食べると、見た目も栄養バランスもアップ!

【牛肉】一品でごちそう気分が味わえる「主役」使いで贅沢感

【写真上】ビーフカツ
【写真下・左】うずら卵の肉巻き
【写真下・右】ローストビーフのサラダ

豪華な印象を受ける牛肉料理。夕食のメインになるおかずを多めに作ってお弁当にも入れれば、手軽にスペシャル感のあるおかずに。朝調理する場合は、調理前に室温に戻しておくと火が通りやすくなり、スピーディに仕上げられます。

【魚介】鮮度が絶対、下ごしらえで美味しさは段違いに

【左】タラのグラタン
【中央】ブリのマーマレード照り焼き
【右】鯛の昆布締めの唐揚げ、抹茶塩

お弁当の幅がぐっと広がる魚介。鮮度が大事なお弁当で、意外にも使えるのが昆布締め。昆布締めすると余計な水分が抜けて持ちが良くなります。使うのは高価な昆布でなくてもOK。また、タラなど臭みのある魚は皮を取る、あるいは皮をしっかり焼く、湯通しするなどの下ごしらえで美味しくなります。

いかがでしょうか? お弁当はもちろん、夕飯にもそのまま登場させられる主菜・副菜ばかり。ぜひ前日の晩ごはんのプランと上手にやりくりして、お弁当を華やかに、より美味しく。「お弁当、美味しかった!」って感想がもっと聞けるようになるはずです。

○赤城美知子さん(鶏肉、豚肉、牛肉)
料理研究家。野菜料理とお菓子の教室『toricot』主宰。フランス料理を学んだ後、イタリア料理店やカフェ勤務を経て独立。http://www.toricot.com

○成沢正胡さん(魚介)
料理教室『うらら』主宰。週に6日は高校生の娘さんにお弁当を作りながら、メディアでも活躍。著書は『巻いて、包んで。小さなおやつ、おつまみ77』(朝日新聞出版社)など。


(暮らし上手編集部)

ヨシザワ

最終更新:3/16(木) 15:10
エイ出版社