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「細いね」はおかしい!?モデルが唱える「正しい褒め言葉」

3/17(金) 22:00配信

コスモポリタン

誰かから「細いね」と言われたとき、あなたはその言葉をどのように受け取りますか?

プラスサイズモデルとして活躍し、自分の体を愛することへの意識を広める「ボディ・ポジティブ活動」も行っているキャンディス・ハフィン(32歳)にとっては、「細い」と言われるのは嬉しいことではないそう。そんな彼女の主張を、コスモポリタン アメリカ版から。

【写真】ジム用ウェアをまくり上げ、大胆にお腹を披露したキャンディス・ハフィン

キャンディスは昨日、ジム用ウェアをまくり上げ、大胆にお腹のお肉を披露した写真をInstagramに投稿。そのコメント欄で彼女が言及したのは、「細いって褒め言葉なの?」という点。



「1年前に書いたメモ書きを見つけたの。でも、シェアするなら今がベストだと思った。そこにはこう書かれてたわ。
“誰かから『細いね!』と言われたとき、なぜみんな『ありがとう』と答えるの? 私個人の経験から言うと、痩せようと必死だった頃は、ストレスでいっぱいになって、肌も荒れて、自分のことをきちんといたわれず、思い出したくもないくらい辛い時期だった。
どうしてみんな、『引き締まってるね』とか、『力があるね』とか、『走るのすごく早いね』という言葉を使わないのかしら。褒め言葉っていつもサイズに関してばかりで、その人の能力については触れないのよね。
私は、自分のマインドを完全に変えることにした。お腹はたぷたぷしてるし、座ると段ができる。でも自分が健康で強いと感じられていれば、それが私の「完璧」なの。“
…そして1年経った今、私はかつてないほどベストな体型をしてる。お腹には今でもお肉の段があるけれど、やる気に満ち溢れているの。『完璧な体』なんて、この世には無いから。」


もちろんキャンディスは、細い体型の人を批判しているわけでも、体重を落とすことで自身のキャリアが傾くのを心配しているわけでもなく…ただ、細かった頃が、彼女にとっての「幸せ」ではなかっただけ。
投稿の最後には、このように付け加えた彼女。


「あなたが今持っているその体は、素晴らしいものなのよ。だからその体で素敵な日を過ごし、1日1日をきちんと生きて、幸せな時間を楽しみましょうよ。あなたの心を動かし、力を与えてくれるような言葉にだけ耳を傾けて。」


そんなキャンディスは今、来たるボストンマラソン(毎年4月に開催)出場に向けて、日々精力的にトレーニングを行っているそう。

「細いね」を褒め言葉と受け取るか否かは人それぞれだけど、どちらにしても一番大切なのは、「今、自分が幸せかどうか」――これだけは、忘れないでおきたいですね。

最終更新:3/17(金) 22:00
コスモポリタン

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