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ペップが屈辱のCL16強敗退で「マンC大改革」を敢行か 今夏の非情リストラ候補13人とは

3/17(金) 20:52配信

Football ZONE web

7季続いたベスト4入りを逃した指揮官 30代のベテラン選手らが一斉に戦力外に?

 監督キャリアで7季続いていたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)4強入りを逃したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今夏に非情の13人大量リストラを敢行し、チームをドラスティックに改革する可能性が浮上している。英紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じた。

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 マンチェスターに上陸し、監督キャリア8年目で初のプレミアリーグに挑んでいるペップだが、多くのタイトルを獲得したバルセロナやバイエルン・ミュンヘン時代のような圧倒的な存在感はない。リーグでは3位につけ、FAカップもベスト4に進出したとはいえ、バルセロナで2度の優勝を経験したCLではモナコに敗れてベスト16で姿を消した。バルセロナで4シーズン、バイエルンで3シーズンと計7年にわたってベスト4まで勝ち進んでいた自身の記録が途絶えてしまった。

 屈辱を味わった希代の戦術家は、今夏に戦力の大刷新を行う考えがあるようだ。記事によれば30歳を超えたベテランや、構想外で期限付き移籍させている選手など大量13人を放出する可能性があるという。

 真っ先に放出候補として挙げられているのは、30歳を超えたベテランのサイドバック陣だ。フランス代表DFバカリ・サニャ、元フランス代表DFガエル・クリシー、アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタという実力者を見限り、世代交代を図ろうとしているという。

リストには古巣から引き抜いた守護神の名も…

 次に注目されているのは、今季は他クラブにレンタルで出されている選手たちの扱いだ。不動の守護神ながら、足下の技術の低さを指摘されて戦力外となったトリノのイングランド代表GKジョー・ハート、セビージャでは攻撃の中心としてプレーする元フランス代表MFサミル・ナスリ、バレンシアのDFエリアキム・マンガラ、ストーク・シティのFWウィルフリード・ボニーの4人は、いずれもリストラ対象だという。

 そのほかには、負傷離脱を繰り返してフル稼働の厳しい主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ、ブラジル人MFフェルナンド、今季加入のFWノリートとMFヘスス・ナバスのスペイン人コンビ、イングランド代表MFファビアン・デルフ、バルサから引き抜いたチリ代表GKクラウディオ・ブラーボらも指揮官の眼鏡に適わず、放出リストに名を連ねているという。

 また、ブラジルの新星FWガブリエル・ジェズスの加入により、一時ベンチに降格したFWセルヒオ・アグエロにも移籍の噂が浮上している。アグエロはペップのリストラ候補ではないものの、レギュラーポジションを失えば、移籍に動く可能性も高い。今夏も“ペップ・シティ”の動向に、大きな注目が集まることは間違いなさそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/17(金) 20:52
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