ここから本文です

かつての腹心の解任劇にモウリーニョ激怒 選手の造反劇を糾弾「誰がクビにしたのか知っている」

3/18(土) 13:10配信

Football ZONE web

レアル時代の腹心だったカランカ監督がミドルスブラ解任

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、レアル・マドリード監督時代に腹心として信頼していたミドルスブラのアイトール・カランカ監督の解任劇に激怒。選手の造反劇によるクーデターと糾弾し、「誰がクビにしたのか知っている」と大暴れしている。地元紙「ミラー」が報じた。

「2017移籍金評価額トップ100」を発表! 欧州5大リーグで100億円を超えるのは…

 かつてレアルのモウリーニョ政権でアシスタントコーチを務めたカランカ監督が成績不振を理由に解任された。チームは現在19位に沈むが、残留圏の17位クリスタル・パレスとの勝ち点差はわずか3。ミドルスブラ会長のスティーブ・ギブソン氏は「自らを犠牲にしてくれた」とスペイン人指揮官の解任問題について語ったが、モウリーニョ監督は実情を知っているようだ。

 選手の裏切りだと暴露したモウリーニョ監督は、現地時間19日の敵地ミドルスブラ戦を控えてレスターのクラウディオ・ラニエリ前監督の解任時にも「選手の裏切り報道」に激怒していた。

 「この一件では、私は(裏切り者の)名前を知っている。私は知っているんだよ」と記者にカランカ監督解任について質問をされると不敵に笑った。過激な発言で知られるモウリーニョ監督は内紛劇の真相を知っていると、対戦相手に警告を発している。

皮肉な口調でモウリーニョ節が炸裂

 2シーズン前にチェルシーでプレミアリーグを制覇しながらも、成績不振と選手の内紛劇で解任されたモウリーニョ監督は、かつての腹心の結末が許せないようだ。

 「私は彼がクビになって当然だと思う」と皮肉な口調でモウリーニョ節を炸裂させた。「彼がやって来た1年目は3部降格寸前だったが、チームを救った。2年目には昇格プレーオフ決勝を戦うためにチームをウェンブリースタジアムに導いた。3年目で彼はプレミアにダイレクトに昇格させた。そして4年目、彼は解任されるに相応しいんじゃないかな」とまくし立てた。

 カランカ監督へのミドルスブラの冷遇がスペシャルワンはどうしても許せない様子だった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/18(土) 13:10
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新