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CL8強バイエルン戦実現にジダン監督「笑ってしまう」 レアルの抽選会“八百長疑惑”を一蹴

3/18(土) 14:50配信

Football ZONE web

組み合わせ抽選の結果、準々決勝でレアルとバイエルンが激突

 昨季の欧州王者レアル・マドリードはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンと激突することになった。レアルは世界最高のブランド力と豪腕フロレンティーノ・ペレス会長の政治力から、これまで「組み合わせ抽選結果を操作する」との疑惑を受けてきたが、ジネディーヌ・ジダン監督は衝撃のマッチアップ実現に「笑ってしまう」と一蹴している。スペイン地元紙「AS」が報じている。

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 CL8強対決では、衝撃のマッチアップが2つ生まれた。バルセロナは2014-15シーズン決勝カードの再現となるイタリア王者ユベントスと対決。そしてレアルは、ブンデスリーガ4連覇中のバイエルンとの決戦を迎えることになった。

 レアルはCLなどでのくじ運の良さから、これまで“八百長疑惑”が浮上していた。今大会も8強で、昨季プレミア王者レスターと戦うという陰謀説も流れていた。だが、実際には決勝カードに相応しいような強敵と8強で激突することになった。この抽選結果を受けて、ジダン監督はこう語っている。

「人々が温められたボールや冷たいボールの話を口にする時には、私は笑ってしまうんだ。そんなものが存在しないことが分かっただろう」

恩師アンチェロッティとの決戦へ

 抽選会では、箱の中にあるチーム名の入ったボールを抽選者が引き出して組み合わせが決まる。ボールの温度を変えることで抽選結果を意図的に操作しているとよく噂に上がるが、指揮官は今回の結果を受けて根拠のない噴飯ものだと一蹴している。

「バイエルン戦は簡単な試合にはならない。彼らは優秀でタフな相手だ。カルロと話はしていないが、彼らが我々を恐れているとは思わない。我々も同様だ。とても素晴らしい試合になることは間違いない」

 そして16強で強豪アーセナルを2戦合計2-10と蹂躙したバイエルン戦は、恩師との戦いとなる。現役時代にユベントスで、アシスタントコーチとしてレアルで指導を受けた名将カルロ・アンチェロッティ監督が率いている。

「カルロには多くを学んだ。人間としてもいい人で、ここでの彼の仕事ぶりを誰もが知っている」

 前人未到のドゥオデシマ(12回目のCL制覇)に向けて、ドイツの絶対王者と恩師を打ち砕くことを誓っていた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/18(土) 14:50
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