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ヨーロッパでもっとも「カネになる」スタジアムは? 年間収益トップ10

3/18(土) 8:00配信

SOCCER DIGEST Web

約165億円の収益を生んだスタジアムは――。

 レアル・マドリーのサンチャゴ・ベルナベウやバルセロナのカンプ・ノウ、マンチェスター・ユナイテッドのオールド・トラフォードに、リバプールのアンフィールド――。ヨーロッパには歴史に彩られた魅力的なスタジアムが数多く存在するが、そのなかでもっとも収益が大きい「カネになる」スタジアムは、はたしてどれか。
 
 世界的な監査法人『デロイト』社が毎年発表している、フットボールクラブの収支をまとめた「フットボール・マネー・リーグ」から、スタジアム関連の売上高(チケットや飲食・グッズの売上)のトップ10を紹介しよう。なお、各データは2015-16シーズンのものだ。
 
 堂々の1位は、マンチェスター・Uの本拠地オールド・トラフォード。1910年にオープンした「夢の劇場」は、1億3750万ユーロ(約165億円)の収益を生み出した。
 
 2位は2006年に完成したアーセナルの本拠地エミレーツで、収益はオールド・トラフォードに迫る1億3360万ユーロ(約160億円)。
 
 R・マドリーのサンチャゴ・ベルナベウとバルサのカンプ・ノウが、それぞれ3位と4位で、サンチャゴ・ベルナベウは1億2900万ユーロ(約154億8000万円)、カンプ・ノウは1億2140万ユーロ(約145億6800万円)の収益をもたらしている。
 
 5位はバイエルンのアリアンツ・アレーナ。2005年オープンのスタジアムの収益は、1億180万ユーロ(約122億1600万円)だった。
 
 収益が1億ユーロ(約120億円)を突破したのは以上の5スタジアムで、以下、チェルシーのスタンフォード・ブリッジ、パリ・サンジェルマンのパルク・デ・プランス、リバプールのアンフィールド、マンチェスター・シティのエティハド、ドルトムントのジグナル・イドゥナ・パルクと続いた。
 
 トップ10のうちイングランドのスタジアムが最多の5で、スペインとドイツが2、フランスが1。イタリアのスタジアムは、ユベントスのユベントス・スタジアムが4370万ユーロ(約52億4400万円)で13位だった。
 
 収益トップ10は以下の通り。
 
1位
オールド・トラフォード(マンチェスター・U)/1億3750万ユーロ(約165億円)
平均観客動員:7万5327人
 
2位
エミレーツ(アーセナル)/1億3360万ユーロ(約160億円)
平均観客動員:5万9980人
 
3位
サンチャゴ・ベルナベウ(R・マドリー)/1億2900万ユーロ(約154億8000万円)
平均観客動員:7万1280人
 
4位
カンプ・ノウ(バルセロナ)/1億2140万ユーロ(約145億6800万円)
平均観客動員:7万9724人
 
5位
アリアンツ・アレーナ(バイエルン)/1億180万ユーロ(約122億1600万円)
平均観客動員:7万5017人
 
6位
スタンフォード・ブリッジ(チェルシー)/9320万ユーロ(約111億8400万円)
平均観客動員:4万1500人
 
7位
パルク・デ・プランス(パリSG)/9250万ユーロ(約111億円)
平均観客動員:4万6160人
 
8位
アンフィールド(リバプール)/7590万ユーロ(約91億円)
平均観客動員:4万4108人
 
9位
エティハド(マンチェスター・C)/7020万ユーロ(約84億2400万円)
平均観客動員:5万4013人
 
10位
ジグナル・イドゥナ・パルク(ドルトムント)/6110万ユーロ(約73億3200万円)
平均観客動員:8万760人
 
※「デロイト・フットボール・マネー・リーグ 2017」より
 

最終更新:3/18(土) 8:00
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