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子どもの目の高さに「隠れミッキー」が! ディズニーシーの配慮がすごい

3/20(月) 12:00配信

BEST TIMES

東京ディズニーリゾートが1年でもっともにぎやかになる季節がやってきました。春休みを利用して遊びに行く方も多いでしょう。ディズニーの楽しみといえば、アトラクションやショーだけだと思っていませんか? しかし、十数年パークに通うディズニーブロガーのみっこさんは、「アトラクションやショーの魅力はもちろんですが、ふとした光景に隠れているこだわりを見つけると、パークで味わえる感動は何倍にもなる」(新刊『思わず話したくなる究極のディズニー』より)と言います。普通では味わえない体験をする方法を探るべく、ディズニーシーでみっこさん流の楽しみ方を聞いてきました。



 3月某日、ディズニーブロガー・みっこさんと訪れたディズニーシーは、平日にもかかわらず大混雑!  この日が特別なのではなく、3月は例年混雑するのだとか。

みっこ アラビアンコーストの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は常に空いていてだいたいいつも5分待ち。一部のディズニーマニアの間では、ここが15分待ちになるとかなり混雑、20分待ちになると入場制限クラスの大混雑、という目安のようになっています。今日は20分待ちなので、パーク内は相当混雑していると考えられます。

――今日のような混雑時、みっこさんはパークでどんなふうに過ごしていますか。

みっこ 混雑時にかぎりませんが、パークのなかをぶらぶらと散策していることが多いです。きれいな街並みを歩いているだけでも楽しいですし、パーク内の看板や広告などの細かい小物を見るのも好きなので、建物や小物からストーリーのつながりを見つけたりして楽しんでいます。とくに一見気が付かないのですが、ゲストの視線が巧みに誘導されている場所が多くておもしろいです。

◆大人も子どもも楽しめるマーメイドラグーン

みっこ ミステリアスアイランドからマーメイドラグーンに抜けていくルートでは、道がぐねぐねとカーブをしています。エリアに入った瞬間、すぐ目の前にシンボルの「キング・トリトン・キャッスル」が現れてもいいはずなのに、いったんなにもない道をカーブさせてから視線をそらし、美しい橋の向こう側にキャッスルが現れる……という演出がされています。より効果的にゲストの高揚感を高めるためだと思いますが、こうした視線の誘導の工夫はパークのいろんなところに仕掛けられています。

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