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ハリルJ強行招集の長谷部は今季絶望? 独紙は半月板損傷と推測、「火曜日に日本へ出発し手術」と報じる

3/20(月) 12:00配信

Football ZONE web

フランクフルトのコバチ監督も内視鏡検査を明言 「重傷ならシーズンは終了となる」

 フランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、膝の故障で手術を受けるとクラブが発表する一方、23日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のUAE戦を控えるハリルジャパンへの強行招集を余儀なくされた。フランクフルトのニコ・コバチ監督も長谷部の内視鏡検査を明言する一方、ドイツメディアは半月板損傷の可能性とともに、今季絶望のシナリオを報じている。

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「膝の手術。長谷部は今季終了か?」と報じたのは、ドイツ地元紙「ビルト」。コバチ監督が「今週、膝の内視鏡検査を受ける。ドクターが患部を確認後、その後の措置を決める。あのような怪我は避けようもない」と語った。

 長谷部は11日の敵地バイエルン・ミュンヘン戦(0-3)で、ドイツ代表FWトーマス・ミュラーのループシュートをクリアした際、ゴールポストに激突し負傷交代となった。左すねを負傷した長谷部は試合会場から病院に急行して6針の縫合処置を受けたが、自身のインスタグラムで「大した事はない」と楽観視するメッセージを出していた。

 だが、精密検査の結果、右膝が重傷だったことが判明。フランクフルトは公式サイトで、来週手術を受ける予定に加え「無期限の離脱」と発表していた。

クラブ幹部「こういう問題は扱いが難しい」

 一方、バヒド・ハリルホジッチ監督は手術が発表された長谷部を、UAEまで強行招集した。日本サッカー協会の西野朗技術委員長は「追加招集は考えていない。長谷部の代わりに(ボランチを)誰かがやるけど、最後の最後まで長谷部のイメージをハリルは捨てきれていないのではないか」と説明し、ハリルが重傷の長谷部招集に執念を見せていることを明らかにしている。

 長谷部はすでに決戦の地アルアインに到着し、チームに合流している。記事では「火曜日(21日)に彼は日本に出発し、手術が行われることになる」。患部については「半月板と推測される」と指摘し、骨に達する裂傷以上に膝の皿部分にダメージが及んでいたとレポートしている。

 ブルーノ・ヒュブナー強化部長は「こういう問題は扱いが難しい」と嘆き節。記事では「重傷ならシーズンは終了となる」と報じられるなか、今季リベロとして新境地を開拓した長谷部の患部の状態に大きな注目が集まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/21(火) 0:49
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