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【浦和】槙野智章が強調した日本代表で今一番“大切なこと”とは?

3/20(月) 14:11配信

SOCCER DIGEST Web

G大阪戦でJ1通算250試合出場に到達し、日本代表のUAE遠征に合流。

[J1リーグ4節] ガンバ大阪 1-1 浦和レッズ
2017年3月19日/市立吹田サッカースタジアム
 

【G大阪1-1浦和PHOTO】満員の吹スタで何が起きた?


 日本代表のDF槙野智章が19日の4節・G大阪戦で先発し、J1通算250試合出場を達成した。試合は1-1で引き分け、勝点1を分け合った。槙野はその試合直後、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選のUAE戦(23日、アブダビ)に臨むため日本を出発した。
 
 この日、浦和はG大阪対策で3-4-1-2の布陣を採用。左ストッパーの槙野はアデミウソンのアタックに対応しながら、前方にいるウイングバックの宇賀神と連動し合って攻撃を仕掛けた。
 
「相手うんぬんではなく、あくまで自分たちのスタイルにこだわりを持つペトロヴィッチ監督だけに、相手の良さを消すために2トップや後ろ3人でボールを回す形など対策を練って臨んだのは、珍しいこと。相手も苦しんだと思う」
 
 そう語る槙野だが、飛び込んできた今野を止め切れず「結果的に、やられてしまった……」と先制点を許してしまった。一方、攻撃面ではクロスバー直撃のミドル、ポストに阻止されたヘディング弾など気を吐き、終盤の同点劇につなげた。
 
「勝点1を拾ったかもしないし、勝点2を失ったとも言える。ただチャンスの数から考えれば(シュートは浦和が16対4と攻めた)、最後のPKにつながったのは必然だったと思う」
 
 J1通算250試合出場の“節目”にちょうど達して、ワールドカップ最終予選に臨む。
 
「阿部(勇樹)選手、楢﨑(正剛)選手をはじめ素晴らしい結果を残していて、僕も(250試合出場は)通過点にすぎない」
 
 そして日本代表での“決戦”へ気持ちを切り替えていた。キャプテンの長谷部誠がブンデスリーガで負った膝の傷は、手術を要するほどだと判明。加えて、日本はこの2連戦のうち1試合でも引き分ければ窮地に立たされる状況に置かれている。
 
「全員がチームのために戦わなければいけない。長谷部さんに頼ってばかりもいられません。僕ももう中堅ではないし、引っ張っていくような存在になっていかないと」
 
 日本の総力戦になる——。槙野はそう強調していた。
 
 取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
 

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最終更新:3/21(火) 11:52
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