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『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開が待ち遠しいSF好きなあなたに贈る、映像化希望SF小説&コミックセレクション!

3/21(火) 17:41配信

otoCoto

SF小説とSF漫画を原作とした映像作品は、実写、アニメを問わず、たくさんあり、名作も多い。
思いもよらないビジュアルが描かれるのがSFの魅力のひとつであり、そうした点でも映像作品との相性がいいと言えるのだろう。

最近では、夭逝した小説家・伊藤計劃の代表作が原作の劇場版アニメ『虐殺器官』が高く評価された。
制作会社が倒産するというトラブルもあり、公開が危ぶまれてファンをやきもきさせた『虐殺器官』だが、待たされただけの甲斐があるクオリティとなっていた。人間の虐殺を引き起こす本能を刺激する“虐殺の文法”を巡るストーリー展開は、フェイクニュースなどの言葉が人々の憎悪を煽る現代にこそふさわしい作品となった。

これから公開が予定されているSFの映像化作品としては、『ゴースト・イン・ザ・シェル』が注目なのは言うまでもないだろう。
士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』を押井守がアニメ化した『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』は『マトリックス』などのハリウッド作品に多大なる影響を与えたことで知られるが、そのSFアニメの金字塔が今度はハリウッドで実写映画化される。

主演は『アベンジャーズ』などのスカーレット・ヨハンソン。そこに、ビートたけし、フランスのジュリエット・ビノシュなど、ワールドワイドな実力派の役者陣が集結。押井守作品でおなじみの川井憲次が音楽を担当しているのも気になるところだ。

近未来。悲惨な事故から命を救われた少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、脳以外は全身義体となり、公安9課を率いてサイバーテロ組織と対峙する。だが、捜査を進める中で、少佐は自分の記憶が操作されたものだということに気づいてしまう…。
ハリウッドのVFXで、『攻殻機動隊』のSF要素である義体や光学迷彩などがどう実写で再現されるのか楽しみでならない。

ここからはぜひ映像化してほしいSF小説とコミックを紹介していこう。

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最終更新:3/21(火) 17:41
otoCoto