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激昂しながら軽快なハイタッチ ペップとクロップの不可解なやりとりに「爆笑を呼ぶタッチライン」

3/21(火) 20:08配信

Football ZONE web

英メディアが紹介 名将同士の奇妙なハイタッチが話題に

 現地時間19日に行われたプレミアリーグ第29節マンチェスター・シティ対リバプールの一戦は、1-1のドローに終わった。一進一退の白熱した攻防が目の離せない見どころとなった試合だったが、タッチライン際でもジョゼップ・グアルディオラ監督とユルゲン・クロップ監督の間で話題を呼ぶシーンが起こっていた。

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 前半17分、シティMFダビド・シルバが自陣でボールを奪い、前に運ぼうとしたところを、ロストしたリバプールFWロベルト・フィルミーノが両足でタックルを仕掛け転倒させ、主審はイエローカードを提示した。

 このファウルシーンを見るやいなや、ペップは激昂。拳を上げながら物凄い勢いでクロップに迫った。それを確認したクロップはスッと右手を上げると、ペップは軽快なハイタッチを披露。一言話した後に、笑顔を見せて自身のコーチングエリアに戻っていった。

 英メディア「GIVE ME SPORT」は、このワンシーンについて「グアルディオラとクロップによる爆笑を呼ぶタッチライン」と紹介。ほとんどの指揮官が相手監督に対し、試合を通して身構え距離を取る一方で、このペアはとても奇妙で底抜けに面白い、ハイタッチという手段で、瞬発的に仲直りしてみせたと説明している。

「彼は私を気遣ってくれた」

 英メディア「スカイ・スポーツ」でペップはクロップについて、「彼は私よりももっとゴールを喜び、私よりももっと選手たちにハグする」と語り、そのカリスマ性と人間性を称えている。

「彼はカリスマ的な指導者であり、多くの点で称賛に値している。私がドイツに行った時は外国人指揮官という立場だったので、彼は僕をよく気遣ってくれていた」

 3位のシティと4位のリバプールは現在、UEFAチャンピオンズリーグ圏内を争う熾烈なライバル関係にあるが、両指揮官の間には確かなリスペクトが存在しているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/21(火) 20:08
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