ここから本文です

初のMCに挑戦中!注目モデル・宮沢氷魚にインタビュー

3/22(水) 6:35配信

ザテレビジョン

女性ゲストが日々のライフスタイルについて語るトーク番組「週末の本音タイム 金曜日くらい褒められたい」(毎週金曜夜10.00-10.54) がBS朝日で放送中。今回、番組で小籔千豊と共にMCを務め、モデルとしても活躍中の宮沢氷魚(みやざわ・ひお)にインタビュー。自身初となるMCの感想や番組の見どころ、また宮沢個人についても話を聞いた。

【写真を見る】宮沢はメンズファッション誌「MEN'S NON-NO」(集英社)で専属モデルとして活躍中

――ご自身初のMCに挑戦されていますが、番組開始から約3カ月やってみていかがですか?

MCは本当に難しいです(笑)。最初の頃はとても緊張していて「どうしよう!?」という感じでしたが、小籔さんが僕から言葉をうまく引き出して、引っ張っていただけました。

以前はカンペを出されてもテンパってしまい、小籔さんに代わりにコメントを言ってもらうなんてこともあったのですが、今では「もっと自分に(カンペを)出してほしい!」と思うくらい、余裕が出てきました。

最近ではMCを気楽にできている自分がいて、徐々にですがゲストの方にうまく話を振れるようになってきた実感があります。収録を迎えるのが毎回楽しみですね。

――実際にご自身でMCをやってみて、難しさを感じたり、新しく発見した点などはありますか?

番組ではやはりゲストの方がメインなので、その方の魅力をいかに引き出すか、というのがMCの役割だと思うんですね。

今まで自分が取材を受けたり、番組に出たりしたときはMCの方がうまく話を振ってくれて、気持ちよく自分の意見を発信できる立場にいましたが、今回はその逆なので。それをすごく心掛けながら「どう聞いたら、このゲストさんは自分の思うように考えを伝えられるんだろう」と、常に頭をガーっとフル回転させています。

最初はそれができなかったのですが、最近は余裕が出てきたせいか「次は何て聞こう?」などと考えながらMCをできています。

また、小籔さんがトークするときはすごくうまくゲストの方のコメントを面白くすることができているので、毎回小籔さんを見ながら「こういうときはこういう話の振り方があるんだ!」とか、「こういう聞き方をすれば相手を傷つけずに本音を引き出せるのか」など勉強しています。

――目標にしているMCの方はいらっしゃいますか?

あくまで勝手な想像だったのですが、僕はMCにチャレンジする前は「そんなにMCって難しいのかな?」と思ってしまっていたんですね。「まぁ、MCだから台本通りに話を振ればいいじゃん」と思っている視聴者の方も多いと思うんですけど、いざやってみると全然そうではなかったです。

MCの仕事を始めてからテレビを見ていると、MCの方の一言一言の意図が「あっ、なるほどね!」というふうに分かってきて。「たぶんスタッフさんからこういう指示が出ているんだろうな」と考えながら、それをアレンジして自分の言葉で聞いているんだろうなというのはすごく感じます。

最近すごいと感じるMCの方は今田耕司さんで、「アナザースカイ」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)などを見て勉強しています。あとは中居正広さんもすごく参考にしています。

――すでにお話でもたくさん出てきましたが、共演の小籔さんにはどういった印象をお持ちですか?

芸歴も長くてすごい方なので、最初は「僕が相手でいいのかな?」と思っていました。いざ番組をやってみると、小籔さんも僕が初MCということを知っていて、うまくサポートしてくれています。

今ではお父さんのような存在で、何かあったらすぐに助けてくれるので、心強いです。共演してからは、より一層小籔さんの仕事に興味を持ち始めていて、テレビに小籔さんが出ていると「この人知ってるんだよね」と、思わず見入ってしまいます(笑)。

――今まで番組をやられてきて、印象深かった女性ゲストの言葉やエピソードはありますか?

小籔さんのコメントなのですが、思い出に残っているのが一つあります。視聴者の方から「ある女性とお付き合いしたい、自分のものにしたい」といったお悩み相談があったのですが、小籔さんが「それじゃ駄目。自分の型に相手をはめるのではなく、自分にピッタリな人は必ずいるから、その型の女性が来るまで待ちなさい」と言っていまして。僕はそういうふうに考えたことがなかったのですごく新鮮に感じて、「確かにそうだな」と思いました。

他にゲストの方で印象に残っているのは、音楽家の坂本美雨さんです。僕の親も音楽活動をしていて似たような環境で育ってきたので、意見や考え方が似ているなと感じました。

――宮沢さんはこの番組で、ゲストの方に振る舞うドリンクや料理作りにも挑戦していますが、料理は普段からなさっているのですか?

アメリカの大学に留学していた時は自分で料理をしていたのですが、今はいざ家に帰ると両親がいるので任せきりでした。ですがこの番組を始めて、料理をするようになったことで、「もっと上達しないと」と思いました。

また、家を出た時に自分で自炊をしないといけないので、番組でやった料理などを家でまた作って、親に食べてもらって感想を聞いたり、自分なりにアレンジを加えたりしています。まだなかなかうまくいかないのですが、徐々に自信はついてきています。

この番組は、普段自分では作らないような料理を作る機会がたくさんあるので、毎回楽しみにしています。台本が届くと「今回の料理は何だろう?」と確認して、「これ食べたかった!」とか「こんな作り方があるのか!」とか、いつも楽しみです(笑)。

――ではここからは宮沢さん個人について伺います。この冬は「JR SKISKI」のCMに出演されて話題となっていますが、ご自身としてはいかがですか?

「JR SKISKI」は、昔から本当に一番好きなCMでしたし、歴代のこのシリーズに出てきた方々は、今ではスターになっている方が多いので、その中に加われたというのがとてもうれしいです。実は前にも一度オーディションを受けたことがあって、その時には落ちているんです。本当に悔しくて、家に帰って1週間くらいは「何で落ちたんだろう」と考えましたね。それで、「もう1回チャンスがあれば絶対に取る」と自分の中で決めていました。

今回オーディションの話が来たときは、歴代のCMを全部見て、絵コンテなどもチェックし「どういう役がいいんだろう」と考えたり、すごく勉強して。当日も家を出るまでずっと歴代のCMを見て「よし、これで行こう」と。

オーディションでは自分のイメージ通りにできたので、「これで落ちても悔いはない」という気持ちでした。受かった時は相当うれしくて、「やっと取れた!」と家中を飛び回りました(笑)。

今まで家中を飛び回ったのは2回あって、1回目は「MEN’S NON-NO」のモデルに決まった時で、2回目がこのCMに決まった時ですね。一日中騒いで、親にも「やりましたよ!」と報告しました(笑)。

周りの反響はすごく大きいですね。いろいろな方にCMを「見たよ!」と言ってもらえて。何年も連絡を取っていない友達からも、急に電話やメッセージが来て、「あれ氷魚だよね?」って(笑)。

――バラエティー番組などにも出演して活動の幅を広げている宮沢さんですが、2017年はどんなお仕事に挑戦していきたいですか?

もちろんバラエティー番組なども引き続きやっていきたいです。ですが、約1年間演技の勉強をしてきて、やっと準備期間が十分取れたかなという気持ちがあります。なので、今年はドラマであったり映画であったりと、役者・俳優としての仕事にもチャレンジしたいと思っています。

去年はNHKでドラマ仕立ての番組に出演させてもらったり、先日は「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜夜7:57-8:54、フジテレビ系)にも出させてもらったりと、徐々にチャンスは出てきているので、そういった演技のお仕事をもっとやりたいなと思っています。

――世間は卒業シーズンで、宮沢さんもこの春に大学を卒業するとのことですが、大学生活はいかがでしたか?

すごく楽しかったです! 僕は、大学最初の2年間はアメリカに行っていて、その後に日本の大学に編入するために帰国したのですが、帰ってきたタイミングで仕事を始めたので、最初は学業と仕事を両立させるのが大変でした。授業に行って、途中で抜けて仕事に行って、また学校に戻るみたいなことを繰り返していました。

周りにも仕事をしている大学生はいたのですが、仕事を優先して大学を辞めてしまう人が多かった印象です。

ですが、僕はその両立を続けてきて良かったなと思っていて。“学校を卒業した”という達成感が、今後の自分に役立つと思っていますし、親孝行でもあるかな、と思います。これからは仕事に集中するという意味で、卒業が区切りになると感じています。

学校生活は大事にしていました。仕事などでストレスがたまったときに、学校に行くと友達もいっぱいいるし、ストレス解消もできたので。バランスが取れるというか、心の健康的にも良かったと思います。

もちろん勉強は大変でしたが、“意識を変える”という面では学校が救いの場になっていました。卒業は寂しいですが、やっと仕事に100%専念できるので、そこは楽しみです。

――では最後に番組の見どころと、個人的に見てほしいポイントがあればお願いします。

この番組は毎回すてきなゲストの方々が出てくださっている他、料理やウエルカムドリンク、ゲストの方の生活が分かるVTRなど、すごく盛りだくさんな番組です。

また、僕がゲストの方にプレゼントを買いに行くという新しいコーナーができたのですが、自分のコーナーが持てたというのがすごくうれしいです。それに、ロケがすごく大好きなんですよ(笑)。

最初は何も知らずMCもできなくて小籔さんに引っ張ってもらったのですが、今では自分でもっと発信していける自信があるので、自分の成長を視聴者の方にぜひ見てほしいです。

また、コーナーが増えるなど番組自体も徐々に進化していくので、その変化も楽しんでもらえたらと思います。

最終更新:3/22(水) 6:35
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)