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名将ファーガソンが「今日まで後悔している」と告白 “韓国のレジェンド”に対する心残りとは

3/22(水) 7:30配信

Football ZONE web

2008年CL決勝でMFパク・チソンを登録メンバー外とするも…

 かつてマンチェスター・ユナイテッドを率いたサー・アレックス・ファーガソン元監督は、指揮した27年間でリーグ優勝13回、FA杯優勝5回、リーグ杯優勝4回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝2回と華々しい功績を残しており、指揮官を引退した今でもシアター・オブ・ドリームの英雄として称えられている。

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 しかし、そんなファーガソン氏にも、キャリアの中で後悔の念が残っていることがあるという。それは元韓国代表のレジェンドMFパク・チソンにまつわるものだった。地元メディア「MUTV」で明かしている。

 2008年CL決勝で、ロシアのモスクワを舞台に同じくイングランド勢のチェルシーと激突。PK戦の末に死闘を制して欧州制覇を達成した。当時についてファーガソン氏は「本当に素晴らしい選手たちの結束力で、姿勢も素晴らしく、強いチームだった」と振り返っている。

 ところが「このファイナルで私の問題を挙げるならば、今日まで後悔していることだが、パク・チソンを決勝(の登録メンバー)から完全に外してしまったことだ」と告白する。それまでチームに貢献していたパク・チソンについて、「彼は決勝に進むまで素晴らしい役割を担っていた」と高く評価していたが、モスクワでの大舞台では登録メンバー外とする苦渋の決断を迫られた。

韓国のレジェンド外しは「恐ろしい決断」

 3年後の2011年CL決勝では、FWディミトル・ベルバトフを登録メンバーから外したものの、この時の理由はパク・チソンの時とは異なったという。「ウェンブリーでのCL決勝で、私はベルバトフを登録メンバーから外す決断をした。彼は悪い状態にあったし、ピッチに立つに値しなかった」と当時を振り返った。

 ファーガソン氏が今でも悔いているのは、モスクワでのCL決勝に向けたメンバー編成であり、「恐ろしい決断をしなければいけなかった」と回想する。数多くの決勝を経験してきた百戦錬磨の名将だが、チームに多大な貢献をした韓国のレジェンドを外したことが今でも心残りのようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/22(水) 7:30
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