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長谷部代役に浮上の今野、2年ぶり代表に「緊張感」 山口とのコンビは「ない」と起用法明言せず

3/22(水) 8:40配信

Football ZONE web

2015年3月以来のハリルJ招集 「呼ばれたからには何かを求められている」

 23日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のUAE戦に向けて、日本代表は現地でトレーニングに臨んでいるが、21日にはMF今野泰幸(ガンバ大阪)が取材に応じた。2015年3月以来の久々の招集ながら、不動の主将であるMF長谷部誠の負傷離脱によりキーマンとなりそうな今野は、何を考えているのか――。

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「呼ばれたからには、何かを求められていると思うし、それに応えたいなっていう気持ちです」

 今回の2試合での招集について、今野はこう答えた。バヒド・ハリルホジッチ監督が16日に発表した代表メンバー選出を受けて、当惑したような受け答えをした今野。約2年ぶりとなる代表招集には「すごく緊張感がありました。懐かしさという感じではないですね。もう初代表みたいな感じです」と、新鮮な気持ちで臨んでいるようだ。

 UAE相手に昨年9月のW杯最終予選初戦、ホームで1-2と敗戦した雪辱を期す日本代表だが、チームの屋台骨である長谷部が膝の負傷によって招集されながらも1日で離脱する緊急事態に見舞われている。長谷部のポジションであるボランチの位置に誰が入るのか、山口蛍(セレッソ大阪)のパートナーは誰になるかが焦点となるが、今野は具体的な起用法についてはまだ明言を避けている。

「どうなるか分からないし、とにかくまず慣れて、監督の要求に応えられるように、心と身体を準備するだけだと思っています。(山口とのダブルボランチは)ないと思います」

敵地での大一番へチームに経験値を注入

 それでも完全アウェーでの戦いということもあり、「レフェリーの笛の問題もあるし、雰囲気が異様なので。そんなにピンチでもないのに、相手のサポーターが盛り上がって、こっちの気持ちが焦ってしまわないように、冷静にやらなくてはいけないと思います」と、主力の一員として過去2大会のW杯予選を戦った経験値をチームに注入しようとしている。

 キャプテンの不在、高温下かつ独特の雰囲気のアウェーマッチという困難を乗り越えるためには、今年1月に34歳となったベテランの力が必須となる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:3/22(水) 8:40
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