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オースティン・マホーン、ビヨンセ……ブルゾンちえみが影響された“セクシー”なアーティストたち

3/22(水) 16:00配信

リアルサウンド

 『ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP』(日本テレビ系)で優勝、『R-1ぐらんぷり2017』では決勝戦に進出、4月からは新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)に出演するなど、今やテレビで見ない日はないほど人気の芸人・ブルゾンちえみ。自身のTwitterプロフィールに「海外アーティストのやかましい感じが好きです」という文字が並んでいる通り、ブルゾンは洋楽への造詣が深い。

 代表ネタの一つ「彼氏のお願いに仕方なく答えています」ではDNCE「Cake by the Ocean」を、「キャリア・ウーマン」のネタを披露する際にはオースティン・マホーン「Dirty Work」をBGMに使用している。どちらもキャッチーなパーティチューンで、遊び心溢れたMVも含め、まさしく“やかましい感じ”である。それだけでなく、どちらも歌詞ではセックスとドラッグを暗示しており、ブルゾンの「抜いて欲しいって……栓」と下ネタかと勘違いさせるというネタや、セクシーでイイ女というキャラにマッチしている。ちなみに「Dirty Work」は日本のiTunesランキングで11位にランクイン(2月16日時点)しており、ブルゾンの影響力の大きさに驚くばかりだ。

 また彼女は、ブログやTwitterを通じてリアーナやビヨンセ、ブリトニー・スピアーズといった女性アーティストを好んでいることを公言している。3人ともいわゆる“セレブ”なポップスター的存在で、ゴージャスかつセクシーなMVや派手なファッションが印象的だ。ブルゾンの言葉を借りれば、「セレブですけれども何か~~~??」というイメージだろう。(参考:http://ameblo.jp/buru-chie/theme3-10099953846.html)また過去にDVを受けていたリアーナ、夫の不倫をアルバムで糾弾したビヨンセ、ドラッグ騒動のあったブリトニーなど、3人とも常にスキャンダルがつきまとい、過激な発言や行動で世間を騒がせている、恋多き女性たち。彼女たちから受けた影響が、ブルゾンの濃いメイクやカラフルな私服、「地球上に男は何人いると思ってるの?」という強気な発言に表れているようだ。

 Twitterのプロフィールに「ウィル・スミス家のようなhiphopなファミリーに強い憧れを持ち……」と書き、SNSで度々「ウィルに会いたい」と語るブルゾン。(参考:https://twitter.com/buruzon333/status/820041563958951937)ネットを通じ「PPAP」がジャスティン・ビーバーに届いたことがきっかけで、ソフトバンクのCM「学校」篇で共演を果たしたピコ太郎のように、オースティンから「Thank you for the support!!!」と言われ(参考:https://twitter.com/AustinMahone/status/831934035324596226)、ショーン・メンデスがモノマネをするなど(参考:https://twitter.com/_shawnjp/status/839461739263479808)、SNSを通じてその名を世界に届けつつあるブルゾンなら、きっとウィルと会う夢も叶うはずだ。

 お笑いのセンスはもちろん、音楽、特に洋楽への並々ならぬ関心も持ち合わせた彼女が選ぶBGMや、Twitter、Instagramで紹介している音楽を聴いてみるのも楽しいかもしれない。

村上夏菜

最終更新:3/22(水) 17:04
リアルサウンド