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大地真央「綾子の衣装は毛皮が多いんです(笑)」

3/23(木) 7:00配信

ザテレビジョン

3月25日(土)、26日(日)に放送される仲間由紀恵主演の「二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』」(テレビ朝日系)。

【写真を見る】大地真央、殺されるシーンで「たまたまとった体勢がきつかった!」

アガサ・クリスティの名作を日本で初めて映像化した同ドラマは、絶海の孤島で10人の男女が謎の声により過去の罪を暴露され、さらには不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく物語だ。

今回、元銀幕の大スター・星空綾子役の大地真央に、現場でのエピソードや作品の魅力などのインタビューを行った。

――オファーを受けたとき、どう思いましたか?

率直に「すごいっ!」と思いました。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」という名作を映像化するって本当にすごいことだなと思い、「ぜひ、やらせてください!」とお返事しました。

――大地さんが演じる綾子はどのような役柄ですか?

私の役は原作より少し華やかに描かれています。銀幕の元大スターで、引退していたんですが、夫に先立たれたことで復帰しようとしています。脚本の中で描かれている綾子を、どう演じていこうかと和泉(聖治)監督と相談しながら、キャラクターを作り上げていきました。

綾子の衣装は、毛皮が多いんです(笑)。銀幕の大スター=毛皮って分かりやすいイメージなのかもしれないですね。でも、毛皮を身に着けていると、気分も上がるのでありがたいです。

――津川(雅彦)さんとは初共演とお聞きしました。

そうなんです。これまでご一緒したことがなかったんです。制作発表記者会見で、津川さんは「僕は何もしなかった」と仰っていましたけど、現場をグッと締めてくださいました。

撮影の合間に「うなぎを食べに行こう!」とお誘い頂いたので、実現させたいですね(笑)。

あと、チョコレートがお好きな方で、ときどきチョコレートを差し上げると、すごく喜んで下さいました。とてもすてきな方です。

――豪華キャストが出演されていますが、現場ではどのようなお話をされていましたか?

仲間さんとは大河ドラマ「功名が辻」(2006年、NHK総合ほか)以来の共演で。舞台のことをお話したり、メール交換もしました!

向井さんとは2015年の仕事納めと2016年の仕事始めともに、朝ドラ「とと姉ちゃん」(NHK総合ほか)で撮影がご一緒で、2016年の仕事納めも今回のドラマで一緒のシーンだったので、「ことしの仕事納めもどこかでお会いできたらいいですね」とお話をしました。

――不思議なご縁がありますね(笑)。その他の方はいかがでしょうか?

橋爪(功)さんとは2013年の「天才刑事・野呂盆六」(テレビ朝日系)以来の共演でした。柳葉(敏郎)さんはバラエティーで共演したことはありますが、お芝居をするのは初めてです。ムードメーカーでいらして、現場を和ませてくださいました。

柳葉さんが監督にお酒を差し上げたという話を聞いた橋爪さんが、「俺にもくれよっ!」と柳葉さんに仰っていて、私も「俺にも!」って便乗してみたんです(笑)。そうしたら、本当に最終日にお酒をくださったんです! 優しい方ですね。

藤(真利子)さんとも初めてご一緒させていただいて、「こんなお鍋がお薦め」とか、お料理の話で仲間さんと3人で盛り上がりました。後日、仲間さんが「早速作りました! 気に入ったので4日連続で」なんてお話で笑い合ったりして、本当に楽しかったです。

――1人1人殺されていく物語ですが、差し支えなければ大地さんの殺され方をお教えいただけますか?

意外な殺され方でした! 自分がたまたまとった体勢がきつくて、その状態で息を止めているのは失敗したなーと(笑)。これ以上の詳細は見てのお楽しみです。

――和泉監督の現場はいかがでしたか?

撮影現場はとてもスピーディーで、「えっ!? もう一回やらないんですか!?」というところも多々あって(笑)。そういったライブ感がとても刺激的でしたね。

監督はすごく俯瞰で物事を見ている方で、演じた後、プレーバックを見るのが楽しみでした。カメラチェックの時に監督が「真央さん来るから、待って」って言ってくださって。次の演技のつながりを見ながら、その世界観にぐーっと入り込んでしまうほどでした。

おちゃめな部分もあって、お昼ご飯は12時と言われているんですが、「そろそろご飯? 食べる?」って朝11時半ごろから言い出して。私たちが11時半ごろに「そろそろ監督がお昼って言うよ」って話していたら、本当に言い出して。とても楽しい現場でした。

――今、ハマっていることはありますか?

猫です! うちの末っ子猫が1歳半なのですが、柔らかいボールをポーンと投げると、犬みたいに取って持ってくるんです。それをやりたいときに「うにゃ、うにゃ」と2回鳴いて、私に合図をしてきます。

「にゃー」ではない、猫とは思えない声で! それに付き合わされるんです(笑)。本当に猫は好きで、猫歴は長いですよ! どんどん増えて今、7匹おります。猫ってあまり媚びず、それでいて甘え上手で、そこがかわいいんです!

――では、最後に作品の魅力を教えてください。

私も「これは早く見たい!」と思っている作品です。原作は名作ですし、とても面白いのですが、ドラマではこの作品を日本人が演じ、日本を舞台に日本ならではの物として作っているところにより魅力を感じます。ぜひとも見ていただきたいです。これこそ“お見逃しなく!”ですね(笑)。

最終更新:3/23(木) 12:13
ザテレビジョン

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